車社会の北米。車がないと行き先が制限されてしまいます。あと7ヶ月で運転の練習を始める末娘の為に車を購入しました。高い買い物ですが、我家の2台の車は初心者の運転練習には相応しくないので、購入の運びとなりました。北米には日本の軽シリーズのような超小型車は販売されておらず、小型車は1200cc あたりから始まります。
と、言う事で車関連の英語単語
小型車はCompact Car コンパクトカーと呼ばれます。娘に購入したのはこのクラスになります。まだ7ヶ月あるのに購入した理由に、各社が軒並みコンパクトカーの生産を北米で中止したからです。今、車産業が注目しているのが
Crossover クロスオーバータイプの車。これは小型車に限らず、全てのクラスの車タイプに起こっている現象。クロスオーバーを作ると売れるから生産に力を入れる、というわけ。クロスオーバーの別名は
Crossover SUV ともCrossover Utility Vehicle (CUV)とも呼ばれます。
SUV は Sports Utility Vehicle スポーツ ユティリティー ビークル。
クロスオーバーの意味は乗用車とSUVの間の車。SUVは4輪駆動などの機能が付いていますが、CUVはなし。しかし普通のセダンに比べてスポーツタイプっぽいボディーがあるという事。燃費もSUVに比べれば良く大人気だとか。
北米は道も広く、土地も大きく、車も大きいものを好む人が多い。環境を守るなどの考えはあまりない。これがコンパクトカーやハイブリッド車、電気自動車が売れない理由。私の偏見ですが体型が大きく肥満率の高さも、大きい車嗜好の要因ではないかと思う。セダンは車高低いので出入りが大変!それに窮屈と言う人は多い。その点SUVは車高が高いので出入りが簡単。大きければ大きいほど室内も大きい。これが大型SUVの人気の秘密。
しかし環境保全の為にガソリン代の引き上げ、税率も引き上げられ、燃費の悪いSUVを懸念する人が増加。それにSUVを乗っている人全員が雪道や山道を運転するわけではなく、四輪駆動の必要性はない。そんな理由からCUVのコンセプトが生まれ発売すれば受けが良い、というわけ。
人が大きいから車内も大きく、車内が大きいから人もそれに合わせて大きくなる。鶏が先か卵が先か、そんな議論だ。どちらにしても車社会では運動不足でどんどん人間が大きくなっているのは間違いないのだ。
あああ、さようならセダン系のコンパクトカーたち。
と、言う事で車関連の英語単語
小型車はCompact Car コンパクトカーと呼ばれます。娘に購入したのはこのクラスになります。まだ7ヶ月あるのに購入した理由に、各社が軒並みコンパクトカーの生産を北米で中止したからです。今、車産業が注目しているのが
Crossover クロスオーバータイプの車。これは小型車に限らず、全てのクラスの車タイプに起こっている現象。クロスオーバーを作ると売れるから生産に力を入れる、というわけ。クロスオーバーの別名は
Crossover SUV ともCrossover Utility Vehicle (CUV)とも呼ばれます。
SUV は Sports Utility Vehicle スポーツ ユティリティー ビークル。
クロスオーバーの意味は乗用車とSUVの間の車。SUVは4輪駆動などの機能が付いていますが、CUVはなし。しかし普通のセダンに比べてスポーツタイプっぽいボディーがあるという事。燃費もSUVに比べれば良く大人気だとか。
北米は道も広く、土地も大きく、車も大きいものを好む人が多い。環境を守るなどの考えはあまりない。これがコンパクトカーやハイブリッド車、電気自動車が売れない理由。私の偏見ですが体型が大きく肥満率の高さも、大きい車嗜好の要因ではないかと思う。セダンは車高低いので出入りが大変!それに窮屈と言う人は多い。その点SUVは車高が高いので出入りが簡単。大きければ大きいほど室内も大きい。これが大型SUVの人気の秘密。
しかし環境保全の為にガソリン代の引き上げ、税率も引き上げられ、燃費の悪いSUVを懸念する人が増加。それにSUVを乗っている人全員が雪道や山道を運転するわけではなく、四輪駆動の必要性はない。そんな理由からCUVのコンセプトが生まれ発売すれば受けが良い、というわけ。
人が大きいから車内も大きく、車内が大きいから人もそれに合わせて大きくなる。鶏が先か卵が先か、そんな議論だ。どちらにしても車社会では運動不足でどんどん人間が大きくなっているのは間違いないのだ。
あああ、さようならセダン系のコンパクトカーたち。