一夜明けて、、、かわったハロウインだった。家々を訪れる子供たちとその付き添いの大人の姿は少なく、外は大賑わい。屋外でパーティーをしている人が多かったようだ。
これらはもちろんコロナのせい。屋内より屋外の方が感染度が低い。なので皆焚火をして火を囲んでいたよう。娘は近所の家へお呼ばれだったので(焚火を囲んで過ごす)。私も旦那と2人で屋外の暖炉に火を入れて。屋外用の家具は冬支度で片付けたので、キャンプ用の椅子を出しました。
あちこちから歓声や打ち上げ花火(年に一度、この日だけ違法のならない。そう花火は売るのも買うのもするのも違法なんですよ!) の音が聞きながらお酒を楽しみました。見上げれば星空。そして満月。ハロウインの満月は46年ぶり。そしてブルームーン。
英語のブルームーンの意味をご存知ですか?
意味は2つあって、一つは色がブルーな時(ストロベリームーンは苺のように赤い月の事をそう呼ぶ)。それから同じ月に2回満月があり、2回目の満月の事をブルームーンと呼びます。
Once in a blue moon
と言うと滅多起こらない頻度で、と言う意味になります。まさに今年のハロウインは3つの意味でブルームーンでした。