臨床と研究

今朝は職場のリサーチカフェへ行ってきた。思いのほか興味深い内容で刺激を受けた。

臨床と研究。臨床と大学。共存できるのか、臨床家は研究者になれないのか？医療者にとって重い疑問。

研究がしたいなら大学に残る道を選ぶ。自分は臨床家と言う思いがいつもあった。研究には膨大な時間と労力が必要だからだ。仕事の傍にできるようなものではない。

しかし、プレゼンターの1人が言った。臨床家と研究者の2束のわらじの可能性を。私の職場で現在大小200以上のリサーチが行われている。リサーチ部署や提携大学からのサポート。金銭的には職場外からの資金調達の道も。

臨床での疑問がリサーチを生む。それが可能な職場。夢を見てみようかと考えてしまいました。



湧き水が小川を作ります。しかし塩分が高い土壌で小川も塩分を含むようになります。小さなフグ似た魚が生息しています。