睡眠中の無呼吸

睡眠中の無呼吸は、慢性疲労、高血圧、糖尿病、鬱、記憶障害などなど色々な事を引き起こします。

カナダでは運転免許書の身体検査の項目にこれが含まれるようになりました。重度の睡眠中も無呼吸と診断された後にそれを改善する呼吸機の装着を拒否していると免許更新ができなくなることも。それほど交通事故につながる理由なのです。

機械を使用するようになってから、みるみるうちに高血圧と糖尿病が改善され薬が減量に なった(もしかしたら薬不要になるかも) 患者もいます。

以前はいびきをかく男の人というイメージがありましたが、最近はいびきをかかなくても静かに無呼吸になる女性も増えています。

検査をする技師の方から聞いた話ですが若い人で13歳で診断されたとも。20や30代にも多い病気です。

一度調べてもらってはいかがですか？