久しぶりの映画レビュー
なんたってコロナが始まってから、はじめての映画館での映画鑑賞。見たのはこちら。
このポスターにあったように2020年の4月が公開予定だったのに。一年半遅れの公開。
まだ見られていない方は、前回のSpector をご覧になり復習してからをお勧めします。
どんなに自宅のテレビやサウンドシステムが向上しても大スクリーンで見るのは良いな〜と改めて思った。
で、このコロナ禍。映画館は一時営業停止でした。そして再開。ワクチンカードが取り入れられてからは、入館の前にワクチンカードと写真付きの身分証明書の提示が必要。そしてマスク着用義務もあります。
座席は全席指定で、他のグループと左右と一席間隔が開くようになっていました。前後も少しずらしているようでした。開始前に勝手に席を変えないように、問題が有れば係員にご連絡をのアナウンスが。
館内で販売されている飲食は可能で、その間はマスクを外すことが許される。レストランと一緒ですね。
メガシアターなので中央部分はゲームセンター的なものもあり、以前は人がごった返しの状態でしたが、今回は閑散としていました。
で、映画。内容はここでは避けて、監督の話。監督はCary Joji Fukunaga。日系4世になるのかな?カリフォルニア生まれのカリフォルニア育ち。初めてアメリカ人のボンド映画監督となったらしい。若いのに抜擢されたってすごくない?映像は影を沢山起用しているなあと印象を受けた。ハリウッド独特のお金いっぱいかけました〜的なシーンが少なくて(しかし予算は前作と同じ)、それは良かったと思う。
辞める辞めると言いながら5作果たしたダニエルクレッグ。お疲れ様〜 US 予告動画はこちら