走るナースプラクティショナー ~診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています~

カナダ、BC州でメンタルヘルス、薬物依存、ホームレス、貧困層の方々を診療しています。登場人物は全て仮名です。

007 No Time To Die

2021年10月10日 | 映画

久しぶりの映画レビュー

なんたってコロナが始まってから、はじめての映画館での映画鑑賞。見たのはこちら。



このポスターにあったように2020年の4月が公開予定だったのに。一年半遅れの公開。



まだ見られていない方は、前回のSpector をご覧になり復習してからをお勧めします。


どんなに自宅のテレビやサウンドシステムが向上しても大スクリーンで見るのは良いな〜と改めて思った。


で、このコロナ禍。映画館は一時営業停止でした。そして再開。ワクチンカードが取り入れられてからは、入館の前にワクチンカードと写真付きの身分証明書の提示が必要。そしてマスク着用義務もあります。


座席は全席指定で、他のグループと左右と一席間隔が開くようになっていました。前後も少しずらしているようでした。開始前に勝手に席を変えないように、問題が有れば係員にご連絡をのアナウンスが。


館内で販売されている飲食は可能で、その間はマスクを外すことが許される。レストランと一緒ですね。


メガシアターなので中央部分はゲームセンター的なものもあり、以前は人がごった返しの状態でしたが、今回は閑散としていました。


で、映画。内容はここでは避けて、監督の話。監督はCary Joji Fukunaga。日系4世になるのかな?カリフォルニア生まれのカリフォルニア育ち。初めてアメリカ人のボンド映画監督となったらしい。若いのに抜擢されたってすごくない?映像は影を沢山起用しているなあと印象を受けた。ハリウッド独特のお金いっぱいかけました〜的なシーンが少なくて(しかし予算は前作と同じ)、それは良かったと思う。


辞める辞めると言いながら5作果たしたダニエルクレッグ。お疲れ様〜 US 予告動画はこちら



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