走るナースプラクティショナー ~診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています~

カナダ、BC州でメンタルヘルス、薬物依存、ホームレス、貧困層の方々を診療しています。登場人物は全て仮名です。

3月15&16日

2025年01月25日 | 仕事

みなさん、3月15、16日の予定は?


この両日の午前中は日本APN後援会が2年ごとに開催する第5回日本APNシンポジウムの開催日です。このシンポの特徴は

  1. 国内外で活躍するAPNを登壇者として選んでいる。
  2. 登壇者は日本語を話すことができる人。だから質問も日本語で直接できる。
  3. 登壇者の数を限ることで、じっくり講演を聞くことができ、質疑応答も十分できる時間がある。
  4. 講演は1人40分。質疑応答は20分も準備している。
  5. パネルディスカッションのテーマに沿ったディスカッションを30分。質疑応答には60分。事前打ち合わせなしの真の言葉が飛び交うパネルディスカッション。
  6. 両日共に日程を消化した後、Zoomミーティングによる交流会あり。参加賞あり。
  7. 参加登録をした方は4/15日まで、日本APN後援会のメンバー限定ページ内にあるグループ参加が可能。
  8. グループには登壇者、運営者を含む参加者のためのページで、登壇者に事前質問もできるし、交流を深めネットワークを強化することができる。知り合いになることで他の後援依頼とか執筆依頼とか指導とか相談もできる。貴方次第ですよ。メンバーは他のメンバーに個人メッセージを送ることもできます。


こんなシンポジウムは他にないはず。なぜ医師ではなくAPNなのか?何が看護師と違うのか?知りたくはありませんか?医師も経営者も、看護師も、学生さんも大歓迎。


オンデマンドは開催後2週間まで用意しています。何度でも名言を聞くことができます。同日の他の学会へ参加される方もぜひ参加登録してください。


今回のテーマは


APNが高める医療の価値〜求められるアウトカム〜


です。APNになったけれど、アウトカムを出せと言われているけど、どうやったら、、、と思っている方、海外のAPNはどんなアウトカムを出しているのだろうか?そのためにはどんな準備が必要なのか?どんなサポートを職場で受けているのか?と思っている方、日本と海外のAPNはどこが違うのか?と考えている方、そんな方々にぜひ参加してもらいたい内容です。


90分のパネルディスカッションのテーマは


人々の健康に貢献できるAPNの価値とは?


私もパネリストとして参加します。オープニングスピーチも20分行います。ぜひぜひ参加してくださいね。


全プログラムはこちらから。情報の拡散もよろしくお願いします。ポスターもこのページ内にあります。


Symposium Program  | 日本APN後援会

Symposium Program | 日本APN後援会

日本APN後援会

 



冒頭写真: 超絶寒かったのはボウレイク。もちろん凍っています。風が強くて雪が顔に当たって痛かった。アリンコのように写っているのはバックカントリースキーへ向かうスキーヤーたち。ザイルも持っていたので、きっと氷河を渡るんでしょうね。




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