いろいろ♪PARTⅡ

梅雨入り。今日も
スーパーで、鳥取のらっきょうを見つけた。
他の産地のものよりも、鳥取のらっきょうの方が美味しいので、手にとって品を見ていた。
横にいたおばさんが『あなた、らっきょうなんて漬けるの』
変にジロジロ見ながら話しかけてきた。
『はい、毎年漬けていますが・・』
『あらっ！そうなの？！そういう事しなそうに見えたから。あらっ！ごめんなさいね見かけとは違うのね・・奥さん』
見かけと違うって・・・　なに
見知らぬおばさんの、ぶしつけな好奇心に

私は、爪には真紅のネイルを塗っているし、金属アレルギーが若干あるので、この時季は18金やプラチナの類のアクセサリーよりは、もっぱらパールのネックレスを愛用している。
ちょっと見は家事しないっぽいかもしれないが、私はかなりちゃんと主婦している。（自画自賛）
そのおばさんの後ろにいたおじさんが『そういう事言うのは良くない。失礼だろう』
奥さんであるそのおばさんに注意した。
彼女は負けじと『だってらっきょうを漬けそうになかったから、言ってみただけですよ』

どうでもいいですが・・・やっぱりあまりいい気はしなかった

娘がまだ小学生の頃。
スーパーのレジに並んでいたら、娘が『ママ！今夜のご飯はなに？』
『栗ご飯にコロッケ』
そしたらレジの女性が『うそできるの』

それからしばらくは、そのスーパーに行くのはやめた

昔からよくこういう事を・・言われた。

意外性のある人間の方が面白いでしょ
言いたければ言ってれば。

今年も母の孔雀サボテンが綺麗に咲いた

母が亡くなってから、主のいない家の片隅に哀れな姿で置かれていた孔雀サボテンの鉢。
パパが持ち帰り、手入れをして育ててくれた
翌年、見事な大輪の花が咲いた
初めてこの花を見た時には、涙があふれた。
母と並んで、一緒に花を愛でてあげる事もしなかった私。
父が逝ってから、毎年どんな気持ちで、一人この花を眺めていたんだろう。

それからは、毎年花の数も増えて、見事な花が咲いて私達を楽しませてくれている。

妹に写メを送った。
すぐにがあり『ちょっとぉーー！まるで自分が咲かせたみたいに毎年送ってくるけれど、お兄さんが手入れをして咲かせてくれているんでしょまったく・・・呆れちゃう』
そうですよ　いいじゃん


miuは、なのでお散歩にも行けずに退屈そう
らっきょうの臭いが強烈。
いつもならキッチンの様子を見に来るのに、今日は来ない


☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆