昨日は、埼玉の妹と鎌倉に行ってきた。
朝8時前に家を出て、JRの在来線で大船まで行き、そこで妹と合流して横須賀線で鎌倉まで。
私はほとんど在来線(いわゆる鈍行)には乗った事がないので、大船までが長かった
本を読んでいたが、座席のシートが私には合わないらしく、お尻や腰が痛くなった
帰りはこんなんでは嫌だな・・・横浜まで出て、新横浜から新幹線で帰ろうと思った。
天気は
日陰は風が気持ちいい。
鎌倉の駅で降りて、まずは鶴岡八幡宮に
まだそんなに人がいない。
大銀杏の横で写真を撮った。

妹に『ここの大銀杏の所で、公暁に実朝が殺されたのよ』
『誰?!それ?』(
)

お参りしてから二人でおみくじを引いた。
二人とも大吉!!思わず二人で



おみくじには色々書いてあった。
その中に『腹を立てずに反省しなさい』とあった
妹が横から見てゲラゲラ。
『貴女!このおみくじをお兄さんとなっちゃんに見せなさいよ
』
八幡宮から壽福寺に。狭い道だが、立派な家が並んでいた。
二人で『鎌倉でこんな家に住んでいていいね。でも
車はたいしたことないね
』
壽福寺はほとんど観光客がいなくて

静かなたたずまいだった。このお寺は、鎌倉五山の一つで、頼朝が没してから政子が建立した。
ここには、高浜虚子や大仏次郎のお墓もある。
そんな事を話しながら、壽福寺から英勝寺にも行った。
英勝寺は、鎌倉唯一の尼寺。
また妹に解説。
『ここはね、鎌倉唯一の尼寺なのよ。北鎌倉に東慶寺があるでしょ。東慶寺も江戸時代までは『縁切り寺』と呼ばれていて、駆け込めば女性も離縁できる尼寺だったのよ。知ってた?!』
『知らない。貴女ってそういうどうでもいい事をよく知ってるよね。数学とか全くダメだったのに』
(いいじゃん
)
竹林と梅の木が見事だった。
山門の横に、お寺でとれた梅の実を(ご自由にどうぞ)とビニール袋まで添えて、たくさん梅が入ったダンボール箱が置いてあった。
と見た私に妹が『やめなさいよ!重いから』
なっちゃんが事前に調べておいてくれた懐石料理のお店で、昼食。
野菜がほっこり♪いいお味で煮てあって、美味しかった。
朱塗りの器のご飯は、雑穀米。そこに胡麻よりも大きい粒々の実があった。
妹に『これ?何かな?』
彼女は自信たっぷりに『クコの実!これはクコの実よ。知らないの?!』
隣のテーブルのおばさん二人もそれを聞いて、しみじみと眺めて納得していた。
私は『そうなの?』
お店の人に『この小さな実はなんですか?』
『エゴマです
』
『・・・・・・・・
』
食べている間もゲラゲラ

美味しかった♪
小町通りで、ショッピング
中高年のオバサンが圧倒的に多い
小学生や中学生の修学旅行の生徒たちもいて、賑やかだった。
二人で色々なお店に入った。

お香のお店では、横浜の叔母にお香の詰め合わせを購入。
面白いお店がたくさんあって飽きない。
妹と『次回は横浜のバーゲンに行って、中華街で食事をしよう!!』
あれこれ買って
ゲラゲラ
笑って、楽しい一日だった
17時過ぎに帰宅。
なっちゃんが『ママ、miuちゃんは一日中チッチもウンピーもしないのよ
』
話を聞いてビックリ
私が朝からずっといなかったので、寂しくてトイレにも行かずにチンマリ
していたらしい。
お土産をなっちゃんに渡して、そのままお散歩に行った

嬉しくて♪嬉しくて♪と言うように、miuは普段は走らないのに、いきなり走った

この甘ったれはどうしたものか
☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆
朝8時前に家を出て、JRの在来線で大船まで行き、そこで妹と合流して横須賀線で鎌倉まで。
私はほとんど在来線(いわゆる鈍行)には乗った事がないので、大船までが長かった

本を読んでいたが、座席のシートが私には合わないらしく、お尻や腰が痛くなった

帰りはこんなんでは嫌だな・・・横浜まで出て、新横浜から新幹線で帰ろうと思った。
天気は

鎌倉の駅で降りて、まずは鶴岡八幡宮に

大銀杏の横で写真を撮った。

妹に『ここの大銀杏の所で、公暁に実朝が殺されたのよ』
『誰?!それ?』(


お参りしてから二人でおみくじを引いた。
二人とも大吉!!思わず二人で




おみくじには色々書いてあった。
その中に『腹を立てずに反省しなさい』とあった

妹が横から見てゲラゲラ。
『貴女!このおみくじをお兄さんとなっちゃんに見せなさいよ

八幡宮から壽福寺に。狭い道だが、立派な家が並んでいた。
二人で『鎌倉でこんな家に住んでいていいね。でも


壽福寺はほとんど観光客がいなくて


静かなたたずまいだった。このお寺は、鎌倉五山の一つで、頼朝が没してから政子が建立した。
ここには、高浜虚子や大仏次郎のお墓もある。
そんな事を話しながら、壽福寺から英勝寺にも行った。
英勝寺は、鎌倉唯一の尼寺。
また妹に解説。
『ここはね、鎌倉唯一の尼寺なのよ。北鎌倉に東慶寺があるでしょ。東慶寺も江戸時代までは『縁切り寺』と呼ばれていて、駆け込めば女性も離縁できる尼寺だったのよ。知ってた?!』
『知らない。貴女ってそういうどうでもいい事をよく知ってるよね。数学とか全くダメだったのに』
(いいじゃん

竹林と梅の木が見事だった。
山門の横に、お寺でとれた梅の実を(ご自由にどうぞ)とビニール袋まで添えて、たくさん梅が入ったダンボール箱が置いてあった。

なっちゃんが事前に調べておいてくれた懐石料理のお店で、昼食。
野菜がほっこり♪いいお味で煮てあって、美味しかった。
朱塗りの器のご飯は、雑穀米。そこに胡麻よりも大きい粒々の実があった。
妹に『これ?何かな?』
彼女は自信たっぷりに『クコの実!これはクコの実よ。知らないの?!』
隣のテーブルのおばさん二人もそれを聞いて、しみじみと眺めて納得していた。
私は『そうなの?』
お店の人に『この小さな実はなんですか?』
『エゴマです

『・・・・・・・・

食べている間もゲラゲラ


美味しかった♪
小町通りで、ショッピング

中高年のオバサンが圧倒的に多い

小学生や中学生の修学旅行の生徒たちもいて、賑やかだった。
二人で色々なお店に入った。

お香のお店では、横浜の叔母にお香の詰め合わせを購入。
面白いお店がたくさんあって飽きない。
妹と『次回は横浜のバーゲンに行って、中華街で食事をしよう!!』
あれこれ買って



17時過ぎに帰宅。
なっちゃんが『ママ、miuちゃんは一日中チッチもウンピーもしないのよ

話を聞いてビックリ

私が朝からずっといなかったので、寂しくてトイレにも行かずにチンマリ

お土産をなっちゃんに渡して、そのままお散歩に行った


嬉しくて♪嬉しくて♪と言うように、miuは普段は走らないのに、いきなり走った


この甘ったれはどうしたものか

☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆