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二重瞼 3。 (全切開法。)

2011年11月08日 | 二重瞼、眼瞼下垂、目の上タルミ、目頭切開

わらしには彼氏がいます。

 

名前は“ リキ ”。

 

いかつい名前ですが、とても優しい彼氏です。

 

 

 

 

 

 

 

リキです。

 

 

 

 

 

わらしです。

 

 

 

 

 

 

 

 

デート中です。

 

 

 

 

お幸せに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回に引き続き、二重瞼の治療についてのお話です。

 

 

 

埋没法 」「 部分切開法 」についての治療説明をしました。

 

 

 

瞼のタルミが多かったり、腫れぼったさが強すぎると、

「 埋没法 」「 部分切開法 」では何ともならないことがあります。

 

 

 

「 埋没法 」「 部分切開法 」より、更に丈夫で強固な二重瞼の治療が「 全切開法 」です。

 

目頭から目尻までを切開して重瞼ラインを作成します。

 

 

 

 

 

 

二重のラインをしっかり作れるということだけが、「 全切開法 」の優れた点ではありません。

 

 

 

 

 

「 全切開法 」の適応になる人は、

 

・瞼のタルミが強い人

  「 全切開法 」で重瞼と同時にタルミが取れる

 

・瞼の腫れぼったさが強い人

  「 全切開法 」で重瞼と同時に、眼窩脂肪と余分な軟部組織(瞼板前脂肪組織:ROOF)を取り除ける

 

 

 

 

 

 

「 全切開法 」では目頭から目尻まで切開するからこそタルミ(余分な皮膚)や、腫れぼったさ(余分な脂肪)を同時に解消できるのです。

 

 

 

 

 

 

単に二重瞼にするのではなく、すっきりとした若い二重瞼にすることができます。

 

 

 

 

大きな変化を出せるので、劇的な変化を望む人向けとも言えます。

 

 

 

 

もちろん「 全切開法 」で変化を小さくすることは可能です。

逆に「 埋没法 」「 部分切開法 」で大きな変化、劇的な変化を得るのは難しいのです。

(変化を得ても長持ちしないことが多いのです。)

 

 

大(全切開)は小(埋没、部分切開)を兼ねる、という感じです。

 

 

 

 

 

 

 

全切開法は、重瞼の治療においては最も根治的で安定感に優れた方法です。

 

 

 

 

 

「 埋没法 」でもダメ、「 部分切開法 」でも重瞼ラインが薄くなるという瞼に対しては、

 全切開法 」がリーサルウェポンとなります。

 

 

 

 

(↑ 全切開法後3ヶ月後。 (術前写真はありません。))

 

 

 

 

他院で二重の治療を受けたが、元に戻ってしまった、二重のラインが薄くなってしまった、という方は一度ご相談ください。

 

 

 

 

←全切開法の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。

 隠れメニュー料金表を参照してください。

(携帯でご覧の方はホームページの隠れメニュー料金表を参照してください。)

記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。

 

 

  

モニターさんも随時募集しています。

 

 

 

 

 

次回は目の上のタルミ治療について説明します。


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