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二重瞼(埋没法)モニター。(その12)

2020年11月30日 | 二重瞼、眼瞼下垂、目の上タルミ、目頭切開

こんにちは。

 

 

 

座敷わらしです。

 

 

 

 

以前に大阪市阿倍野区防災センターに行ったときのことです。

建物入り口前に、地震体験車がありました。

 

 

 

 

車内には家具があり、屋内を模してあります。

 

 

 

 

震度7の地震を体感することができます。

首がガクガクするほど揺れます。

…やはり地震は怖いです。

 

 

地震体験車から降りて、建物内に侵入します。

 

 

 

阿倍野防災センターは2004年5月に開業されました。

 

 

 

 

ホームページを見たところ、館内の風景や設備の写真が掲載されていましたが、

この時に訪れた時と様相が全く違いました。

 

 

 

…まさか別の場所を訪れていたのか?

…と思ったら、

 

 

 

どうやら我々が訪れたすぐ後に、リニューアルされたみたいでした。

 

 

 

ですので、今回の写真は全てリニューアル前のものになります。

 

 

 

 

マスコットキャラの「たすける」君です。

絵的に、わらしとの相性が良いですね。

 

 

 

さて、ただ館内をブラブラするのもなんですので、講習を受けます。

 

 

 

 

短い時間でしたが、まじめにビデオ講習を受けました。

 

 

 

 

講習を受けた後は、バーチャル消火訓練です。

 

 

 

 

火災の映像に向かって、消火器から出る水を噴射すると、画面上の火が消えていきます。

 

 

 

 

公衆電話を用いた非常時の対処の仕方も習います。

 

 

 

 

左下の非常用ボタンを押して、119番に電話をする練習です。

 

 

 

 

時間の経過と共に、ちびわらしのHP残量は減ってきます。

 

 

 

 

続いて、火災現場に取り残されたときの対処をVRで体験します。

 

 

 

 

院長が装備しているゴーグル内には、モニター映像と同じ、ビル火災の模様が映し出されています。

VRなので、実際に火災現場に居るようです。

 

 

 

ちびは戦闘不能になりました。

 

 

 

 

最後は、災害時、ケガをしたときの応急処置を教わり、修了です。

 

 

 

(…続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

二重まぶた

20代女性

( ↑ 術前。 正面。 )

腫れぼったさはありませんが、まぶたのタルミが強く、タルミによりまつ毛の生え際が下方に押されて、目の見開きが悪くなっています。

( ↑ 術後。 正面。 )

埋没法で二重にしました。

かなり幅広二重にすることを希望されましたので、そのようにさせて頂きました。

まぶたのタルミがたくり上げられたため、まつ毛と眉毛の距離も縮まっています。

 

 

( ↑ 術前。 左斜面。 )

( ↑ 術後。 左斜面。 )

左上眼瞼の重瞼線の上(眉毛の下)に凹みがあるのが分かります。

ただ痩せているだけでなく、軽度の眼瞼下垂を伴っています。

 

 

 

( ↑ 術前。 左側面。 )

( ↑ 術後。 左側面。 )

 

上眼瞼に陥凹がある場合、上まぶたの脱脂はしてはいけません。

 

 

( ↑ 術前。 右斜面。 )

( ↑ 術後。 右斜面。 )

 

翌日より化粧・洗顔可です。

 

( ↑ 術前。 右側面。 )

( ↑ 術後。 右側面。 ) 

 

 

( ↑ 術前。 正面。 )

( ↑ 術後。 正面。 )

 

 

興味のある方はご相談ください。

 

 

 

 

 

 

←重瞼術の施術費用に関しては、左側の枠の上方、ヤシの木をクリック。

 料金表「二重・目元」カテゴリーを参照してください。

(携帯でご覧の方はホームページの料金表を参照してください。)

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モニターさんも随時募集しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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