こんにちは。
座敷わらしです。
枚方にある農園「杉・五兵衛」を訪れた時のことです。
「杉・五兵衛」は、表向きは農園料理レストランで、広大な農園で採れた野菜や果物を使った料理も食べさせてもらえます。
季節ごとに、野菜や果物の収穫や、田植え、流しそうめん作りなど、自然の中で色々な体験イベントを企画してくれています。
カゴを持って、畑に向かいます。
今日のエモノは何かな?
コレ、何か分かりますか?
そう、ダイコンです。
この日はダイコン以外にも、キャベツとカブを採らせてもらいました。
わらしがダイコンを抜くところ。
わらしがキャベツを抜くところ。
よっこらせ。
作物を踏まないように移動します。
ちびはチビなので、一個引っこ抜くのにも苦労します。
ちびの頭ほどもあろうかという大きさのキャベツです。
ニンゲンの子供と完全に同化していますが、わらしは間違いなくモノノケです。
ちなみに院長は、ダイコンの葉っぱの入ったお味噌汁が大好きです。
普段スーパーで買うダイコンには葉っぱが付いていないので、この時は喜んでいました。
抱えきれないほどの野菜を持ち帰ることができます。
いつものウサギです。
ロバもいますよ?
(…続く。)
首のイボ。
最近インターネット上で、「首のイボ」「首のポツポツ」に対して、化粧品で治る、というようなことが書かれ、そのための化粧品が売られていますが、ウソです。
首のイボは、正確には良性腫瘍です。ウイルス性のイボ(ウイルス感染症)とは異なり、腫瘍性のイボにヨクイニン(=ハトムギ成分)他、外用剤は全くの無効です。
よくもまあ臆面もなく、効果のないものを堂々と売るもんだと思います。そのような化粧品は、100%効果はなく、詐欺ですので手を出さないようにしてくださいね。
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30代、女性。
頸部のイボ。
( ↑ 術前。 正面。 )
( ↑ 術後。 正面。 )
ホクロとは異なり、根っこ(真皮内病変)があるわけではないので、表面だけ(患部の表皮相当部分のみ)を切除すれば、除去できます。
( ↑ 術前。 右側面。 )
( ↑ 術後。 右側面。 )
ほとんどの場合で、麻酔の注射は不要で、外用麻酔(麻酔クリーム)で処置可能です。
( ↑ 術前。 左側面。 )
( ↑ 術後。 左側面。 )
術後は自宅で軟膏を1日2回、数日間塗ってもらいます。
( ↑ 術前。 右斜面。 )
( ↑ 術後。 右斜面。 )
触診しながら処置しますので、色素の薄いものもや、小さなものも含め、全て除去できます。
( ↑ 術前。 左斜面。 )
( ↑ 術後。 左斜面。 )
[【首イボ(広範囲)】首全周の丘疹を焼灼し、除去する。起こりうる合併症(リスク)と時期:術後1から2週間はびらん、軽度の炎症。術後3から6か月は赤み、色素沈着。元々ある望ましくない状態の残存。
モニター価格:¥64,800(首全部)(税込)~
キャンペーン価格:¥54,000(首全部)(税込)]
興味のある方はご相談ください。
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