SAPPORO・DE・SANPO

「ひな工房 八重の衣」で仲間とチクチクお雛様作りやっています♪

資料館deひなめぐり2025


2025.2.26 (水)~ 3.2(日)10~16時(最終日15時まで)
*今年は資料館の休館に合わせて水曜から5日間の日程で開催です。
札幌市資料館
札幌市中央区大通西13丁目
お問合せ:工房 祥       志 摩  祥 子 09095124908
お問合せ:ひな工房八重の衣   ヤマグチヒナコ 09028733959

八重の衣ってこんな感じ♪

ひな工房八重の衣工房紹介 2024.3.31

仮題は「カモシカとしょかん」①

2009年03月05日 13時33分59秒 | 本・映画・TV
 

皆様、miyブログの
『特派員報告…どっちが好き?』
覚えていて下さっているかしら?

この特派員報告をしてくれた鎌倉Wさんからこんなメールが…。

朝日の夕刊2月20日(金)に
村(富山県舟橋村)の予算で200部出版ですって。
読みたいなあ



あらら驚き!そんな計画になっていたなんて

検索してみると…こんな記事を見つけました。


【富山・舟橋村】「カモシカとしょかん」乱入の顛末が絵本に

面積が日本一小さな富山県舟橋村。
住民1人当たりの利用率の高さで知られるその村立図書館に、
カモシカが迷い込んだのは昨年7月のこと。
その「てんまつ記」が「小さな絵本」になる。

オスのカモシカが「訪ねてきた」のは
図書館が開館10周年記念行事を開催していた時だった。
自動ドアが開くとゆっくりと館内に入り、絵本コーナーへ。
10人ほどの利用者が2階に移動する騒動になった。
逆に驚いたカモシカは本棚に飛び乗るなどしたが
最後はトイレに追い込まれ、麻酔を打たれて山に戻された。
この出来事は、全国に伝えられ図書館の知名度はさらに上昇。
司書係長の高野良子さんは
「パソコンを壊したりお客さんにけがをさせたりせずに全国にPRしてくれた」
騒動の後に、県外から「本を寄贈したい」という人もいたという。

「絵本にしたいね」

直後から高野さんら職員は動いたが
小さな村の財政には限界がありハードカバーでの出版は断念。
それでも09年度予算で冊子200部の出版にめどがたった。
できあがったら県内の図書館や村内の学校に配るという。
仮題は「カモシカとしょかん」。
物語を書いたのは「騒動を知ってすぐにストーリーが浮かんだ」という
同県立図書館の魚瀬ゆう子さん。
「図書館が開かれた場所だということを表現したかった」と話す魚瀬さんは
最後の場面に思いを込めた。

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山へ戻った後、絵本を読んでもらえる子どもをうらやましく思っている
カモシカのもとを「図書館のお姉さん」と子どもが訪れる。
「カモシカさーん。いっしょに本を読んでもらおう」と
子どもたちが呼びかけると、カモシカは大急ぎで山を下りていく
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「今ごろどこにいるんだろうね」

時々、カモシカを思い出すという図書館の職員らは
このラストシーンがとても気に入っている。


思わず読んでみたいと思ってしまったmiy。
この富山・舟橋村役場にメールしてしまいました。
コメント (2)
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miy家の野鳥

2009年03月05日 11時12分28秒 | ハニーちゃん・いきもの

やっと画像を写せた我が家のお客様。

こちらはシジュウカラ



こちらの後ろ姿は誰でしょう?



カーテンを揺らしただけですぐに飛びだってしまうので
この後ろ姿も撮影できたのが奇跡のようなものですわ
コメント (5)
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