つい最近に観てきたトム・ハンクスの「キャプテン・フィリップス」。
なんとなく観にいったのですけど実話だとのこと。
海賊に襲われる船長のお話ですがハラハラドキドキの最後に
救助されたキャプテンにDrや看護師が
船長をリラックスさせるために
矢継ぎ早に話しかけたり、チェックするシーン。
暴力的画面が多かった中でこのシーンで船長が助かった実感を得られたことで
観客の自分もリラックスできたのが不思議でした。
≪終戦のエンペラー≫
う~~んっ…。昭和天皇が良く似てた…なーんてそんな感想しか
残っていないなんてどうよ
≪風立ちぬ≫
夫も、珍しく一緒に行った息子も良かった~との言葉でしたけど
めっちゃ忙しい最中に観に行ったせいかイマイチピンとこなかったわ
ジブリに期待し過ぎたかしら??
≪そして父になる≫
実話なのかしら?ネタバレになりますけど
取り違えの原因が看護師の意図的な犯罪だったってところで
両方の父親のあり方の比較に焦点にしたかったのかな??
どうもこれは!っていう映画に当たってない気分。
やっぱり高良健吾に期待かな(爆)