雨の9月末日。
秋がすぐそこですね。
以前ご紹介したこちらのお話の続きです。
「身体をのばす・ほぐす・ゆるめる」ボディメンテナンスは効果抜群♪
月2回の講座でタイミングも良くって今のところ皆勤賞のmiyですの
…というのも、ジストニアは勝手に筋肉が緊張したり
力が入ってほしい時の入らなかったり…
実のところ筋肉の緊張状態が数年も経過していて
さまざまな緊張をとる方法をチャレンジしてきたのです。
あれこれしてみても続いているのは他力本願の鍼治療だけ…。
すでに週2回程の通院をかれこれ2年半も続けています。
じっと筋肉を温存しておけばいいのでしょうけど
家事等普通にできるはずのことがどうしても筋肉が疲れてしまい
身体がぎくしゃくして緊張が強くって通わずにはいられない状況でした。
Drとしては体調を気にしない生活の中で
筋肉の正しい使い方の上書き保存をという考えのようですが
そんなことができるものならとっくにやっているわけで…。
とにかく、ガチガチに身動きできない気分になっていたmiyは
このボディメンテナンスの久保さんのおかげで
腹直筋の根基の錐体筋からコリコリになっていたところを
自力でほぐせるようになりました。
最初は眼から火花がでそうな位痛かったのですが
楽になりたい一心でマッサージを繰り返すこと数日。
身体がなるほど
と言っています
もちろんすっかり完治というわけにはいきませんが
筋肉が疲労すれば自力でマッサージをして
お腹が曲げやすくなったのでふらつきもかなり少なくなって
日常生活のQOLがグンと高くなりました。
やはり他動運動でコントロールすることも大事なのですけど
最終的には自分の気合い(古い考え方かな?)で
なんとかのりこえなくちゃと思っちゃうのですわ
そんなわけで久保さんの不思議な(?)レクチャー
「自分の身体は自分で守る」の考えのもと
『伸ばす・ほぐす・緩ます』の3つの動作で 自分でできる身体ほぐし方の練習
が功を奏しています。
前置きが長くなりました。
で、先日の講習の時。
咀嚼についてのお話がありました。
miyは今までの仕事柄なんせ早食い
それが腸にも負担をかけているとのことで
久保さんが玄米を炊いて来てくださり咀嚼の練習。
玄米だと一口を100回噛みます。
白米だと30回位かな?
それだけ噛むと消化液としての唾液が大活躍で
身体への負担もぐんと少なくなるわけで…
膵炎の身体にはこんな心がけも大事なことなのよね
さて、こちらは参加者ではきっと一番若いJEDI’SのSINちゃん
この痛がり様はよほど身体にきているのか
男子故の痛みに対する弱さなのか(笑)
絶対前者のようです
一度講習が終わってから参加者でJEDI’Sでランチをした時のこと。
久保さんが講習会の最中から眼をつけていたJEDI’SオーナーMIYAさん
久保さんのなんとかしてあげなくちゃの優しい心遣いで
(MIYAさんにとっては地獄
)
急遽メンテナンス開始
さぁ、ここまで来ると少しでも良くしようと自力で皆さん頑張りましょう
miyも頑張るぜよ
そんな久保さんの不思議な天城流湯治法の講座は
癒しの森消化器内科クリニック札幌がんフォレスト3F
ヒーリングスペース癒しの森で開催中です。
詳細はこちらを再度チェックしてね
「身体をのばす・ほぐす・ゆるめる」ボディメンテナンスは効果抜群♪
YOUTUBEもあります。
【腰痛】
その他の部位についてもあるので要チェックです
そうそう!
この癒しの森クリニックの他にも
明日の土曜から教材費込みで全五回3000円で講習会があります。
詳細は直接発寒地区センターへね♪
札幌市西区発寒10条4丁目1-1
TEL 011-662-8411