ずっと上映が気になっていた映画。
内容もですが、このコロナの最中の映画館もドキドキ。
とっても久々だった映画館は休業の最中にすっかりリニューアルされていて驚き!
まずはチケット売り場がなくなっていて(どこかには有人があるはず)
チケット出力機。
ネット予約だったので即ですが…。
スクリーン会場も椅子も壁紙もリニューアル??
いい感じでディスタンスも取られています。
7.3公開『MOTHER マザー』本予告
アマゾンプライムで長澤まさみの振り切った演技をたっぷり味わっていたので
今回の演技も気になるところ。
まぁ~ほんとにスタイル抜群!
…ってそんなところがポイントではないのですが…(笑)
母親の子供への心の支配、洗脳の威力を感ぜずにはいられません。
男の子はママが好き!という次元ではないと思われ…。
人間を育てるということの大事なことは何だろうと
すっかり子育て時代は終わりましたが
考えずにはいられませんでした。
欲を言えば、この毒親の子育ての
ベビー時代が描かれていなかったのがちょっと物足りなかったかな?
いきなり、大きくなったところから始まっているので…。
子どもは自分のものと言い切る共依存関係は
どうやってベビー時代から作られていったのかも知りたかったなぁ~。
この手の映画を一緒に観る友人はいつも一緒。
子育て時代をお互いよく知っていて分かち合える存在。
誰も知らない
万引き家族
…と続いての本日の映画でした。
新しい時代の映画って席がスカスカなのでしょうか!?
家族なら隣に座れるのかなぁ!?
どんな感じかと思いきやスタッフの対面カウンターはどこにあったのか。
チケット販売は機械がずらり。
席も一つおきでしか購入できず、狙いの席も壁側の本来なら4人座れるところに友人と二人。
パックが置けてよかったですけど(笑)
女性好みの映画とも思えたのですが朝一だったせいか
レディースディなのに混雑した感もなく…。
そんな端の席ならご家族隣同士に座っても席が封鎖されていない限り座れるような気がします。
ふくやぎさんの狙いはなにかな??