![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ca/bf0ae5b39d38b137d2bcab3e4371001f.jpg)
今日は小学校の入学式。
ピッカピカの新一年生のみなさんおめでとうございます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
40数年たっている私も真新しい文房具や教科書の匂いを思い出せます。
木の机に木の椅子。
緊張もしたけどワクワクもしていたような…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
ちなみに私の筆箱(きゃ~!筆箱ってもう死語?)はチロリン村…。
なんかピーナツのキャラクターじゃなかったけ?
なつかしい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
私が新一年生で入学した学校は
校舎が坂の上にあってその途中は雑木林があり
そこで思う存分土と緑の匂いを楽しみ
森林浴(小学生がそんなわけない?)して遊んだものです。
自然がいっぱいだったのよね。
その自然の中に学校があったっていう感じです。
その学校は一年生の終業式を待たずして
転校してしまったのですが
息子達が丁度それくらいの年齢だったときに
「びゅんびゅんごまがまわったら」(童心社)
という絵本に巡り合いました。
ステキな校長先生が出てくる絵本で
そこに出てくる校舎の周りの雑木林の風景が
私の思い出の小学校とまるで一致していたのです。
もちろん林明子さんの絵もとってもすてきな絵本で
その校長先生がダンディな義父にとっても似ていたりして
我家ではかなりの愛読書でした。
でね、その後30年ぶりぐらいにその学校を訪れる機会があったのです。
校舎の脇の坂もっと急だと思っていたのになぁ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
大人になってみると坂と呼べるほどの道でもありませんでした。
でも校舎脇の雑木林は想像よりはちょっぴり小さかったけど
記憶のとおり緑豊かな雑木林で
そのまま残っていてくれたことに感激ひとしおでした。
そうそう…その後転校した学校は大規模校で
児童数が急激に増えていた時代。
机・椅子も足りず
苦肉の策でめっちゃ古めかしい机が使われていました。
机の天板を開け閉めして教科書をしまうのよ。
そんな机当時でも珍しかったわ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
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そんな机使われた方いらっしゃいます?
ピッカピカの新一年生のみなさんおめでとうございます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
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40数年たっている私も真新しい文房具や教科書の匂いを思い出せます。
木の机に木の椅子。
緊張もしたけどワクワクもしていたような…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
ちなみに私の筆箱(きゃ~!筆箱ってもう死語?)はチロリン村…。
なんかピーナツのキャラクターじゃなかったけ?
なつかしい
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私が新一年生で入学した学校は
校舎が坂の上にあってその途中は雑木林があり
そこで思う存分土と緑の匂いを楽しみ
森林浴(小学生がそんなわけない?)して遊んだものです。
自然がいっぱいだったのよね。
その自然の中に学校があったっていう感じです。
その学校は一年生の終業式を待たずして
転校してしまったのですが
息子達が丁度それくらいの年齢だったときに
「びゅんびゅんごまがまわったら」(童心社)
という絵本に巡り合いました。
ステキな校長先生が出てくる絵本で
そこに出てくる校舎の周りの雑木林の風景が
私の思い出の小学校とまるで一致していたのです。
もちろん林明子さんの絵もとってもすてきな絵本で
その校長先生がダンディな義父にとっても似ていたりして
我家ではかなりの愛読書でした。
でね、その後30年ぶりぐらいにその学校を訪れる機会があったのです。
校舎の脇の坂もっと急だと思っていたのになぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
大人になってみると坂と呼べるほどの道でもありませんでした。
でも校舎脇の雑木林は想像よりはちょっぴり小さかったけど
記憶のとおり緑豊かな雑木林で
そのまま残っていてくれたことに感激ひとしおでした。
そうそう…その後転校した学校は大規模校で
児童数が急激に増えていた時代。
机・椅子も足りず
苦肉の策でめっちゃ古めかしい机が使われていました。
机の天板を開け閉めして教科書をしまうのよ。
そんな机当時でも珍しかったわ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
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そんな机使われた方いらっしゃいます?
私も好きな絵本です。
”あおいかきのみ”のくびかざりや、”タンポポのおひなさま”や、絵本のなかに描かれている野の花たちも素敵ですよね!
絵本の最後のページの余白に、娘の7歳の誕生日の前日に”プー横丁”の定期便で届いたことが記されていました。
なんと!1993年のことです。
<お誕生日に間に合って良かったね>と私のコメント?も記されていました。
ふっと、miyさんにお伝えしたくなりました。
ところで、私は、2005年に初めて、4つのびゅんびゅんごまをまわせる”人”に出会いました。
感動しました。
miyさんは、出会いましたか?
娘が小三の時、クラスのお母さん達とびゅんびゅんごまをたくさん作ったのです。
今でも大切にしまっています。
もうひとつ思い出したこと。
娘が小一の夏休み、私が通っていた小学校の
校庭に遊びに行ってみたのです。あんなに大きいと思っていた遊具が私には小さくて、でも娘には、大きく感じたのでは?と思って帰ってきたのです。
タンポポが咲くのがますます楽しみに
なってきました。
びゅんびゅんごま4つですか?
すごいですね!いつかお目にかかれるかしら?
おじょうちゃんにプレゼントだったのね!
そのときの気持ちをちょこっと書き添えておくのもステキね!
何にも替えがたい時間の記録ですよね
私も久しぶりにこの絵本を出してきました。
我家の本箱のなかでも一、二を争うボロボロな本です。
一ページ一ページ、本当に懐かしく蘇りました。
そうそう!かきのみのくびかざりにタンポポのおひなさま!
どのエピソードも緑の匂い、土の匂いが蘇りそうな林明子さんの素晴しい絵ですよね
そして雑木林に描かれている草花の可憐なこと。
そしてあの日ゆさんのおかげで思い出の学校を訪れることができ夢のような時間を過ごしたこと…。
小学生の自分とおとなになった自分との永遠の心象風景です。
ひとつの小さな思い出に皆の笑顔と心が重なってとてもとても大きな心の宝物になっているんですよね。
こうしてまた一回り大きな宝物になれたことゆさんに感謝です
大好きな絵本が同じだなんて初めてお目にかかっても
とても身近な距離感になるのはどうしてでしょう?
とっても嬉しいコメントありがとうございます。
大切にしまわれているびゅんびゅんごま何にも替えがたいですね。
これからそのびゅんびゅんごまにどのような出番がまっているかしら?
とっても楽しみですね。
いい春がきますように…