知人がFBで紹介されていて興味をもったごみ袋でつくる防護服支援プロジェクト。
新型コロナウィルスと戦う医療従事者が使う防護服を作るボランティア。
絶対に興味を持ってもらえると思い札幌ガヤガヤ会の仲間と一緒に団体登録させてただきました。
団体登録ですと指定された資材の提供を受けることができるためガヤガヤ会で登録させていただきましたが
もちろんガヤガヤメンバー以外の方の参加もOK
まずは試作の10着用に母と…友人と…。
ヒナコより、やる気満々(笑)
ひな工房という作業にふさわしい場所もありますしね。
この際ですからお役に立てるならこの場所を使いましょう!
こうして10着の試作防護服をまずはお送りできたところです。
今検品結果を待っているところですが
三密にならない少人数でまずは作り方を覚えていただいて
あとはできる範囲でご自宅での作業をと思います。
昨日初のニュースレターをいただきました。
以前から防護服作りには興味があったのでいいタイミング!
いただいたメールにはこんな記載。
医療機関、 高齢者施設等は依然として緊張した毎日が続いていること。
第二波、第三波への備えが必要。
N95マスク、 フェイシールド、 アルコール消毒液と違い防護服は量産が難しいこと。
さらに、感染患者に対処する医師・看護師だけでなく、
必要としていることからこの先もずっと不足が続くと思われること。
テレビの情報ではコロナへの恐怖をあおられます。
不安がっているだけじゃなく
こんな防護服づくりのプロジェクトでおうち時間を過ごすのもいかがですか?
興味のある方はこちらを防護服支援プロジェクト 気仙沼
もっと、「正しく怖がる」必要があると思います。
現場から聞く話では、やはり飛沫が一番危ないようで
飲み食い&マスクなしの会話がハイリスクになるようです。
何故かフェイスシールドは大量に寄付があるそうです。
作りやすいということなのかもしれませんね。
防護服は大阪の街工場で作れる能力のあるところがたくさんあるそうなのですが
gotoなどにお金を使っていないで
そういうところに援助して作るようにしてもらいたいです。
あと、医療機関は殆どがコロナによる経営悪化で夏のボーナスなし!なので、
医療機関に慰労金を出してあげて欲しいと願ってます。
本当に必要な対策は必須ですけどね。
コロナ受け入れで大赤字の病院は随分とニュースになっていますね。
某大学病院はそれでボーナスはない、危険と背中合わせでの大きなストレスで看護師の大量退職となったとか。
なんとか救ってあげてほしいものですね。
そんなわけで自分のできることといえばこんなことくらい。
テレビ見ながら今日も10着ほど作れました!
どちらの病院の方に使っていただけるかしら?
こんなことでお役に立てるなら隙間時間おやつ食べずにやってまーす(^^♪