【リマインド・サイエンスアゴラ2021】
学研の付録性をAR三兄弟と考えてみる
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2021/session/03-a19.html
付録は、雑誌「少年」にあった。
学研の付録で歴史が変わった。
6年の学習、5年の学習でスタートした
小学生のたのしい科学 上級用
これまでは、紙の付録しかなかった
「学研の科学」の誕生
高校物理教師からのアドバイス
科学の面白さを伝えるには、雑誌的手法を応用するのは難しい
虫眼鏡は、駄菓子屋に売っていた
陸路の交通手段:鉄道、雑誌は安い
トラック輸送
1960年代の付録
1970年代
1980年代
1990年代
学研の付録性について
①友達に自慢したくなる
②作るのが楽しくなる
③親を説得しやすい
④立体的に一瞬で伝わる教養
⑤続きを自分でやりたいと考えたくなる
普遍性と未来について