sdaruの日記

日々の色色な身の回り事を書いて行きます。

会者定離

2009年09月22日 | 日記

お天気は晴れか?薄曇か曖昧な空です。
生者必滅会者定離と言いますが、私がかって投稿していたサイトが無くなり、
デジカメに点いて来たソフトの会社が解散したそうです。
諸行無常とは言え、パソコン関係の会社サイトなどは時代による変化が早く
バーチャルとは言え、知り合った人々が離れるのは淋しい限りです。
一方、会者が顔をあわせバーチャルが現実になり、よくないことも起きています。
話違いますが、昨日は敬老の日、各地で色々催しがありました。
地方自治体の主催、各地区独自の催しなど。
当地では市が主催の敬老会が開催されました。以前私が地区の役員をしていた頃
そう、10年少し前です。招待する方々は65歳からと記憶しています。
現在は75歳にならないと市から招待状は届きません。
招待された方の出席が少なく、体の不自由な方の世話をする人も含め一般の
方の来場も歓迎と回覧がありました。
市長、議長、県会議員、福祉協議会会長の決まりきった祝辞などを少し窮屈な
文化会館の椅子に座って聞くのでは参加するのが嫌な人もいるでしょう。
家族構成が変わり、老老介護や、一人住まいなど高齢の人の様子も変わって
います。口で敬老と言いますが、年寄りは邪魔と思っている家庭もあります。
多様化する社会の中で、敬老会の有り方も考える必要がありそうです。
私は敬老会に参加しませんでした。次女と、その子供(孫3人)が来ました。
お爺ちゃんは焼酎、お婆ちゃんは宝くじのプレゼントでした。
彼岸で菩提寺に行きました。サルスベリが咲いていました。