sdaruの日記

日々の色色な身の回り事を書いて行きます。

紙、映像、俳優

2009年09月29日 | 日記

題名、3題話のようですが、それほど気の利いたものではありません。
一昨夜、昨夜と例のごとくテレビのチャンネル移動をしていました。
トラベルミステリーで著名な作家の原作の放映をしていました。
この作家、十津川警部、亀さん刑事が出てくるので有名です。
この2作、たまたま連続して2夜放映されました。
原作者、西村京太郎の本は何冊か読んでいます。放映された2作はまだ読んでいません。小説の進み方は、設定される場所は違っても似通った部分があります。
克明に調べた、時刻表を元にした、アリバイ崩しは良く調べていると思いながら
読んでいます。この原作を誰が脚本にするのかは知りません。
たまたま見たのが連続していたので感じました。演ずる両刑事の俳優も違いました。片方は明るい感じ、もう一方は少し暗い感じで見ました。
このようなテレビの最後の場面は決まりきった波濤の打ち寄せる岬の高台。
犯人がいて、向こうから刑事が来るですが、私の読んだ作者の著書の中にはこの
ような場面はあません。
たまに、原作を読んで、テレビになった物を見ることがあります。
テレビはつまらないですね。これが劇場映画、あるいは舞台になると同なのでしょうか?見たことが無いので分かりません。
写真はテレビとは関係の無い当地の短いつり橋です。