sdaruの日記

日々の色色な身の回り事を書いて行きます。

紀行さらに続く

2009年10月12日 | 日記

今日もはっきりしない天気です。
昨日弟の所へ行きました。建長寺への登り坂以上にきつい坂を歩いて行きました。

少しアルコールを飲みすぎたようです。
旅の続きを今日も書きます。
鎌倉から西へ向かうと、雨は降り止み曇り空です。

3時過ぎホテルへ到着し中に入ると、ロビーには結婚披露宴の終わった人が何人も
いました。若い人の和服姿を多く見かけたのですが
すでに衣装の崩れ始めた人も見かけました。雨に備え道行のコート姿もちらほら。

孫娘が出てきました。このホテルの制服姿、その成長にしばし見とれ孫娘を褒め
たのです、制服姿は初めて見たのです。

娘がチェックインの手続きをする間は、ホテルのロビーをきょろきょろ眺めて
いたのです。女房も同じです。
ロビーには月見のススキが飾ってあります。

十五夜を忘れていました。この天気では月を眺めることも出来そうにありません。

チェックインの手続きが済んで、部屋に向かいます。
6階でした。エレベータを降りて、割り当ての部屋へ向かいます。
長い長い廊下でした。客室の並んだ距離は100メートルくらいに思えたのです。
部屋へ入ってベランダから景色を眺めました。
リゾートホテル、遊ぶ人のいないプールが見えます。

部屋の風呂へ入り、暫くベッドに寝そべっていると
少し、とろとろ、していると外には夕焼けが見えてきたのです。
夜の食事は6時から、中華料理を選んでいました。

6時少し過ぎ、地下の食堂へ、孫娘も勤務が終わり同席。
中華のコース料理、味は日本人向けにアレンジしたのか、余り油コックありませんでした。料理食べ終わって部屋に戻り、義息、娘、女房と一杯になりました。

10時頃、女房と娘は大風呂に入ると出かけましたが、
直ぐに帰ってきました。20人位のご婦人が入って居たそうです。
全く言葉の分からない人達、かなり声高に話していたと言っていました。

肌、髪の色は東洋人、スミダが無いから韓国ではない、中国でも無いようです。
大勢の中に混じって、恐怖感を覚え逃げてきた言って居ました。