人形焼 2015年12月20日 | 美味しいもの 東京から人形焼が届きました! しっとりこし餡の、素朴なお味が大好きです。 箱の中には可愛いタヌキがいっぱい!! チョッとかわいそうなので、後ろに向けてパクリ!(食べるンやん) 付いている紙を見て関東人の父は「おいてけ掘の人形焼たぁ懐かしいな~」と。 本所七不思議として、川柳にも詠まれている一つだそうで、 「置いてけと云わぬうちから置いてゆき」って、子供のころから聞いてたそうです。 今ならさしずめ、「老いてけと云わぬうちから老いてゆき~」ですけどね
お素麺の素揚げ・美味しい作り方 2014年08月16日 | 美味しいもの 5年間の封印をようやく切る日が!! ンな大そうなことではないんですが、お素麺の素揚げを復活!! 適度な塩味と、パリパリの歯ごたえ!一度食べたら病みつき間違いなしです。 Eちゃんから頂いた富士山グラスのビールと、これがまた合うんですね~ 5年前、母絹甫が膝で入院する時、大好物のこれをたっぷり作っていきました。 その入院中に脳梗塞発症。あれから5年・・・ 夏と言えばこれなのに、すっかりその存在を忘れてました ひね物(ひねくれはダメ)のお素麺があれば、ぜひ一度お試しを!! <お素麺の素揚げ・美味しい作り方> ひたひたのお水に1把分(必ず!)を浸けます。 ひね物で3分、新物なら1分半位。 持ち上げて、硬さが少し残る程度から手早く結び始めます。 1把分で13個が一番美味しい大きさです。 ひね度が高いと結びにくいので、そっと固めただけでもOK. むしろこの方が、簡単で美味しいかも。 140度位でじっくり3分。泡のひと粒が消えるまで、丁寧にくるくると。 キツネより、むしろラクダ色が美味しい出来上がり~ あっ、これは絶対出来立てを食べてはダメ! 完全に冷ますとお味が落ち着いて、パリパリポリポリ、やめられませ~~ん 色んな種類のお素麺を揚げながら「これはどうかな?こっちのは?」って味見し過ぎてちょっと気分が・・・ 皆さんも食べ過ぎにはご用心を・・・ <ポイントまとめ> ・できるだけ、古いお素麺を使うこと ・1把分づつ浸ける ・結びは手早く! 油に入れるまで時間が長いと伸びるので ・弱火でじっくり揚げること ・食べるまでは完全に冷ますこと ・食べ過ぎた時は、他の物を減らすこと
熱い芦屋教室 2014年02月15日 | 美味しいもの 第3土曜、芦屋教室でした。 私の同級生の方が多く、平均年齢がそこそこ低い教室(テヘッ) そこへ今日は、S藤さんがお仕事の後輩の方を誘ってくださり、ますます いつも賑やかな教室が、声を荒げないと聞こえないほどの勢いでした。 大雪でお休みの、奈良のTさん達が居られたら、どんな騒ぎだったことか 初参加のK藤さん、可愛いお雛さまが完成~ 二人を寄り添わせてつけられたところが、ニクイニクイ! 先輩ベテランのS藤さんは、完成したバラをハコベルに入れ替えてお家へ~ 「私はこれ着て帰ろうっかな~~」って言ったかどうか・・・ 今日も皆さん、お疲れさまでした。
古都華 2013年04月24日 | 美味しいもの 「アスカルビー」に続く奈良の名産、「古都華」というイチゴをいただきました。 包みが開けられた途端、フワ~~っとイチゴのいい香り 色も普通のイチゴにくらべ、まっ赤っか 最近完成した新しい品種だそうで、生産量がまだ希少。 とにかくそのお味の濃いこと!! 甘みはもちろん、ほんのり爽やかな酸味とのバランスが絶妙です 一期一会にふさわしいイチゴって、これの古都華? 毎日ご訪問くださる皆さま、 ほんとにありがとうございます!! ブログランキングに参加しています。 毎日1回、下のマークをひと押し絵、よろしくお願いします!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
初かつを 2013年04月11日 | 美味しいもの 新鮮で美味しそうなカツオの短冊を頂戴しました。 このままお刺身か、炙ってたたきにして一杯・・・ じゃなくて~~ 実はこれ、名古屋美濃忠さんの「初かつを」という生菓子です。 きれいな淡いピンクに、カツオの表面を思わせるさざ波模様。 ナイフを使わず、2本撚り合わせた糸で切るようになってます。 そうするとまた、きれいな断面が・・・ 「蒸羊羹」となってますが、それはそれは軽い口当たりと淡い甘さが絶品 口当たりは軽いけど、身体が重たい~~になりそう・・・ 毎日ご訪問くださる皆さま、 ほんとにありがとうございます!! ブログランキングに参加しています。 1日1回、ひと押し絵、よろしくお願いします!!