ここは尼崎アルカイックホール。
詩吟の先生をしている高校のクラスメートが所属する流派の、50周年記念の会。
広い会場にぎっしりのお客さま。
同じ和の伝統芸能に関わるものとして、とても心強い気がしますね~
剣舞に合わせ、朗々と吟じる声はさすが
実はこのクラスメート、日本クラウンから阪神タイガース承認歌のCDも出して
いるプロの歌手でもあるんです
男性用ハコベルを愛用で、頼もしいみやび流押絵の販促委員長(勝手に名づけてスミマセン)でもあります。
今日の特別企画、「龍馬讃偈」では、素晴らしいナレーションも披露していました。
映画さながらの舞台と詩吟で構成された、坂本龍馬の短くも果敢に燃えた一生。
折しも今夜は、大河ドラマ「龍馬伝」の最終回。
あまりのタイミングの良さは、天からのお祝いだったような気が・・・
押絵を度々体験して下さっている方々の、お顔もちらほら舞台に。
ほんとにお疲れさまでした。