
京都教室の後、大阪市立美術館「ZERO展2019」へいざ~~!

今回、大阪教室のT中さんも「兆し」と題した竹をご出品くださいました。
押絵の作品がいくつも並ぶのは、とても嬉しいことです。

ダイナミックな作品が多い会場の中で、繊細な技がひと味違う趣でした。

聡甫の作品「黒の奥」が、兵庫県知事賞をいただきました。
30号のスペースを、28枚の黒い雲型の押絵で埋めつくし、
すき間から真っ赤なバラが覗いている作品です。
アクリルが周りを全部映しこむため、わかりずらいです…

お立ち寄りいただけましたら嬉しいです。
「2019 ZERO展」
大阪市立美術館 3月3日まで開催(入場は16:30まで)入場無料
