ポインセチアの似合う頃 2006年11月30日 | あれやこれや 毎年この時期になると、どうしても「赤」と「緑」のクリスマスカラーを求めるようになりますね。そういえば、今までポインセチアを押絵にしたこと、なかったですねぇ。明日を 乞うご期待!
ひとはな咲かそ~♪ 2006年11月29日 | あれやこれや お花の終わったカニシャボを、去年からなんとなく置いていたら、この間からどんどんどんどん見事になってきました。そろそろ、ブログデビューかな?と。 お気づきでしょうか、このアングル。そうです!まさかのま~~ 地面に腹ばいになって撮りました。気分はまさに、植物写真家!
うち~ら陽~気な・・・ 2006年11月28日 | やや個性派ねこ 左から 「ナツミ」「デブリン」「ジュンコ」 一応、3人娘です。血縁、地縁、まったくなし。 ガムテープの貼った靴箱に入れられ、公園の隅っこに置かれてたジュンコ。 ガソリンスタンドの裏に捨てられてたナツミ。 紙袋に入れられ、玄関前に置いてあったデブリン。 みんなみんな、大きく、可愛く(そう思ってるのは私だけ?)育ってますよ!・・って、見てるわけ無いですね、捨てた人が・・・ 捨てた人にとってはお荷物だったんでしょうが、拾った私には宝物になりましたよ。
今は亡き アシロちゃん 2006年11月27日 | やや個性派ねこ 捨て猫軍団の我が家の中で、唯一と言っていいくらいの、我が家で生まれた子です。その頃、拾った子が次々増えて、名前をつけるのもなかなか大変になってきて・・・かわいそうにこの子、せっかく家で生まれたと言うのに、 2匹の姉妹で、手の白い子は「テシロ」、足の白い子は「アシロ」なんて手抜きの命名となってしまい、後々子供達からヒンシュクもんでした。 この写真は、19年目を迎えてなくなる直前。歯が全部なくなってるので、舌が見えてます。ネコは大抵、自分の最期を感じるとでていってしまうんだけど、この子は絶対に手の中で逝かせてやりたいと思ってました。 多分もう今日当たりだろうなという日が、うまく家に居れる日だったので、朝からずっといっしょにいたら、やはりその夕方に、私の手の中で息をひきとりました。ともに暮らした19年。私自身の歴史をずっと見守ってくれてた子でした。 実は今日は、この夏、自分が愛する山に愛されすぎて、命を落とした親しい友を偲ぶ会だったもので、アシロちゃんを出してやりたくなったのです。 生きてる姿に会えない寂しさはどうしようもありませんが、思いの中では永遠に生き続けてる人やネコがいっぱい回りにいてくれます。そしてその人たちの支えてくれる力は、時が経てば経つほど、強く感じられる不思議にいつも感謝しています。
大地の恵 2006年11月26日 | 美味しいもの 今日は、押絵でもなく、ネコでもなく、お野菜。 これは、そんじょそこらのお野菜とは訳が違うんで・・・ 私は、人生の師と仰ぐ方たちにいっぱい恵まれてるんだけど、このお野菜は、その中でも特に子供の頃から憧れてたご兄弟の弟さんの手作りなんです。 以前からずっと、国内外に渡って有機農法の研究をされ、楽しい農業を目指して一念発起。震災の少し前くらいから、岐阜にその土地を得られ、持ち前のバイタリティと人なつっこさで、これまで奥様との二人三脚でがんばってこられました。 レストランに納める商品ができるまでになられ、馴染みの無かった土地にもかかわらず、このお野菜でないと!!というお客様もどんどん開拓していかれました。 毎年、この時期になると、恵の収穫をお送りくださるんだけど、これが最高!! 食べるのが惜しいような(それでもちゃんと頂くんだけど若くて柔らかな、お野菜そのものの味がギュッとつまった、それこそ大地の恵なんです。でも、残念なことに、これが最後の「ふるさとまごころ便」となりました。 年齢的にはまだまだお若い(私+9だから・・)んだけど、農業というお仕事は半端な肉体労働ではないのと、これまで支えてくださった消費者の方たちに、責任ある商品をお届けできる自信が揺らぎ始めたので、それでは申し訳ないと、今年いっぱいで農業に終止符を打たれることに。 いつもそれはそれは美味しく、ありがたくいただくんですが、今年はまた格別の思いで味合わせていただこうと思います。長い間、ほんとにお疲れ様でした。 でも、来年からは、神戸の地に「お帰りなさい!」になるので、それがとても楽しみなんだけど・・・ 記念に写真を。