第5水曜ですが、来月の分が前倒しになった京都教室でした。
カレンダーの体験ご希望の方が滋賀からお越しに。
綺麗に仕上げられ、来年からを楽しみに帰られました。
鶏さんは、いよいよ色紙を作ってご用意する段階に!!
京都教室は年内あと2回なので、お互い気が焦ります。
次回ここに、お花と大きな枝が付いて完成予定です。
細かい大作続きのO木さん、気晴らしにと「こけし」を30分ほどで作られました
教室の後、大急ぎでここへ~
生誕300年で沸く若冲さんの展覧会。
幼友達が送ってきてくれていたチケットで、並びもせずにダブルラッキー
力強い墨絵のお軸や、モダンな感覚に溢れた作品に圧倒されながら、今生徒さん達に頑張って頂いてる「雪梅雄鶏図」もじっくりと拝見。
真似をして、似たような雰囲気を押絵で作り出すなんてことでいいのかしら・・・と。
でもそんなこと、今から思い悩み始めたら、皆さんのお仕上げが12年後に
若冲さんの込められた気持ちに想いを馳せながら、今できる限りのことに真摯に向き合っていくしかないな~と、会場を後にしました。
展覧会にも行けて紅葉まで楽しめた、思いがけない京の2時間でした。