昨日の教室の後、リーガロイヤル主宰「竹本大亀先生による古代象形絵文字の特別鯉座」に伺いました。
古代文字をわかりやすく解説してくださる竹本大亀先生。
先日の、Facebook Art Challenge 5でご縁を頂いた、とても優しく温和な先生です。
第1部では、10mの大紙に8文字を書かれるパフォーマンス。
毎年1月3日には、京都の松尾寺に、その年の夢文字を一文字、揮毫しておられます。
第2部は、押絵でいつも使わせていただいてるお部屋で実習を
前もってお願いした好きな1文字の、楷書と古代文字2種類のお手本です。
30人分、きちんとこうしてご用意くださり、有難いですね~!
太い筆を持つなんて、何年ぶりのことでしょう!!
古代文字は、筆先を見せないように書くのが注意点とか。
難しいながらも、無心に書いている時間が楽しくて楽しくて!!
皆さんがいつも感じてくださるのは、このことだな~と実感できました。
第3部では、大きな紙に太い筆で書かせていただける体験コーナーも!!
覚えたての古代文字「笑う」を書いたつもりが、ちょっと泣いてます
色紙に清書した「笑」と竹本先生とご一緒に記念写真を!
今年1年、この文字で頑張ろう!という夢文字。
それを「笑」にさせていただいた私にとって、まさに夢の2時間半でした。
いつか押絵とコラボが・・・
竹本先生、本当にありがとうございました。