絹甫んちの三方って、一辺が30cm以上。
従って、そこに乗るお鏡も巨大で、10キロ近くになります。
毎年鏡開きの後、もう一度つきなおしてもらい伸し餅に。
何十年この方ず~っとそうでしたが、それも結構大変な作業で・・・
ところが、今年は画期的なことに!!
この派手なお餅、実は作り物で、ダイダイ以外の飾りはぜ~んぶセットで付いてきたもの。
これまで、お餅とダイダイしか載せなかった三方くん、
「なに載せてくれてんのん!!」
中には2個ずつパッケージに入った小餅が100個。
急いで食べなくても安心だし、みんなで分ければ、そこそこあっという間に。
アスクルから出ている「超特大」というお鏡。
イミテーション嫌いの父も、手軽さと利便性には勝てないと見えて、ニガニガしながら喜んでます。
今日もひと押し、よろしくお願いします!!
便利ですから。
今でも餅ツキをするお家もあるようですが
少なくなりました
毎年昔ながらの情緒はなくなりつつあるけど
やはりカビが生えるものよりパックの方が
便利ですもん・・仕方ないですよね
そうそう、カビがね・・・
やっぱり便利には勝てません。
昔、家庭用のお餅つき機でよく作ったりしましたけど、あれは結構優れもので美味しかったです。
ただ、後始末が厄介で・・・
今はもっと簡便なのが出てるんでしょうね。