こんなに楽しい!みやび流押絵

各教室での押絵の作品や、道端で出会った季節の移ろい、クスッと笑えるテーマもありますよ~

お鏡元年

2009年12月31日 | こんなの見っけ

絹甫んちの三方って、一辺が30cm以上。
従って、そこに乗るお鏡も巨大で、10キロ近くになります。
毎年鏡開きの後、もう一度つきなおしてもらい伸し餅に。
何十年この方ず~っとそうでしたが、それも結構大変な作業で・・・
ところが、今年は画期的なことに!!
この派手なお餅、実は作り物で、ダイダイ以外の飾りはぜ~んぶセットで付いてきたもの。
これまで、お餅とダイダイしか載せなかった三方くん、
「なに載せてくれてんのん!!」


中には2個ずつパッケージに入った小餅が100個。
急いで食べなくても安心だし、みんなで分ければ、そこそこあっという間に。
アスクルから出ている「超特大」というお鏡。
イミテーション嫌いの父も、手軽さと利便性には勝てないと見えて、ニガニガしながら喜んでます。

今日もひと押し、よろしくお願いします!!
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2 コメント

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Unknown (やよい)
2010-01-01 14:39:48
今はこれがほとんどですね
便利ですから。

今でも餅ツキをするお家もあるようですが
少なくなりました

毎年昔ながらの情緒はなくなりつつあるけど
やはりカビが生えるものよりパックの方が
便利ですもん・・仕方ないですよね
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Unknown (小西松甫)
2010-01-02 02:17:01
やよいさん、
そうそう、カビがね・・・
やっぱり便利には勝てません。

昔、家庭用のお餅つき機でよく作ったりしましたけど、あれは結構優れもので美味しかったです。
ただ、後始末が厄介で・・・
今はもっと簡便なのが出てるんでしょうね。
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