四季のお花を押絵で作り、周りに飾る六角箱。
箱の作り方をご紹介しますね。
写真ではちょっと分かりづらいので、詳しくご覧になりたい場合は・・・
「こんなに楽しい!押絵あそび」(小西松甫著)をお求めください
右のような1辺12センチの正方形と、その上下に正三角形を付けたボードを4枚切ります。
四角の横に三角をテープでつないでいきます。
4回繰り返していくと・・・
土台の箱が完成
三角の部分に貼り付ける布を裁断
三角より1センチくらい大きな布を貼り付けます
箱の中には綺麗な和紙を貼っておくといいですね
蓋は大小2種類のボードを貼り合わせ、つまみの紐をつけます。
紐の出たところが隠れるように、金紙の桜を用意
先に金のボードに丸い穴をパンチで開け、そのあと、桜型のパンチで抜くと便利です
これが紐の出る穴
厄除けに、紐は7色に染めました。
8と9が抜けてるから厄除け(八九除け)なんていってるのは、
古~いヤツなんでしょうね…
蓋の出来上がり
高さ20センチほどの箱が完成
周りに何が付くかは、明日のお楽しみ~
この中に詳しく書いてますので・・・
と、ちょと宣伝
長々とご覧いただき、ありがとうございました。
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