1週繰り上げての、ロイヤルホテル教室納め稽古でした。
様々な干支をすっかりし終えた生徒さんたち、余裕で次なる作品に取り組んでおられます。
T中さんの竹の大作、大変な日々の中で、いえ、中だからこそ、目覚ましいスピードで完成にまっしぐら!
そして今年の大快挙
京都の桐箱のお店で「落とし」という技を施していただき、入れ替えのできる額縁のような箱を作っていただきました!!
画面ではちょっと分りづらいですが、皆さんがアッと驚かれる伝統の技です。
板の端を深い方の溝に差し込み、反対側へ2,3ミリ引くと、簡単に固定!
大きさも色々、皆さん何をつけようかと、お楽しみが膨らんでおられます
軽くて丈夫で温かな、桐と言う素晴らしい舞台と出会え、押絵がまた新たな1歩を!
今年も1年、ほんとにありがとうございました。
どうぞお元気に、年末年始をお過ごしください。