石村嘉成作品展

神戸教室の中央文化センターで、10階のエレベーターを降りたとたん、
思わず「お～！」と声が。
画面いっぱいにクローズアップで描かれた動物たちのもの凄い迫力！


嬉しいことにハシビロコウもo(^▽^)o


新居浜市在住の版画家、石村嘉成さんの作品展が開催されています。
どの子も真っすぐに見つめる眼差しが力強く、ジンワリと元気になれる作品ばかりです。



2/11(土）まで開催



1/21(土）1/28(土）には
作者をお迎えしてワークショップや講演会もあるようです。

二つ目の押絵千体地蔵さま

阪神淡路大震災の翌年、犠牲になられた皆さまへ
鎮魂の思いを込めて作った押絵の千体地蔵さま。
神戸の常光院さまで今もずっとお祀りいただき、
本にも載せております。
その本でご覧になったという押絵愛好家の方から
昨日お電話が。
同じものを作ってお寺さんに奉納したいのですが、
お許しを得てないことが気になって…と。
嬉しいやらビックリするやらo(^▽^)o
こちらは生徒さん達と力を合わせての完成でしたのに、
お一人でもう500体近く作られたと！
素晴らしいお取り組みに感動し、
心からのエールをお送りしました。
完成を拝見できる日が楽しみです❤

神戸中央文化センター教室

28年前、紙一重で再びの命を頂いてから、
それまで以上に与えられた責務を頑張ってきております。
神戸中央区文化センター教室、
「あの日」はもう、遠い夢の出来事のような三宮でした…

プレゼント用に白い「寝こ」を作られたI 井さん、
お約束の日まで仮止めで楽しまれることに(^_-)


そのI 井さん、今日は万年青の小さな実をいっぱい黙々と


「レンゲ摘み」に取り掛かられたT内さん、


綿入れの練習を頑張られるO路さんの監督さん！(^_^)


皆さん世代は違っても、好きなことが同じ強みで
盛り上がるオシャベリo(^▽^)o
今日も皆さま、お寒い中をありがとうございました。

精中同窓生の皆さんへ

英語のH尾先生が、1月9日に亡くなられたと、ご子息からお電話を頂きました。
思い起こせば59年前、中2で英語の先生として出会い、私が英語を好きになるきっかけを下さった先生です。英語と言うか、先生そのものと言うか…

辰年だったその年、提出するノートにタツノオトシゴの絵と、お誕生日おめでとうございます！のメッセージを書いたのが始まりで、この58年間、毎年お誕生日にお宅へ伺うのを楽しみにしてきました。
たった一度、結婚して東京に住んでいたとき一日遅れで伺うと奥さまが、「夕べはヤケ酒を飲んでたんですよ(^_^;)」と言われたこともありました。

お年賀状が無く、ちょっと不安だった今年のお正月…コロナでお会いできなくても3月30日にはまた、お電話でお話できるだろうと思ってましたのに…
1月9日、奥さまの3回忌の夜、衰弱して眠っておられた先生が、パッと目を見開き「あ…！」
「ありがとう」と言いたかったのでしょうとご子息が…
先生らしい最期でいらっしゃいました。
かけがえのないご縁を頂き、本当にありがとうございました。
(6年前に伺った時のH尾先生)

京都教室初稽古

第２水曜、初稽古の京都教室。紅葉の頃に比べ
観光バスの姿も無くひっそりと。



手の手術から復帰されたF本さん
柔らかめの金襴でご用意したところ
「いいリハビリです！」と、
きれいに福袋を仕上げられました。
良いお年にしてくださいね(^_^)


膝の痛みと仲良しのO木さん、
新しい人物にワクワク！
「押絵を特効薬に頑張ってます！」と。
こちらは、そのお言葉こそがビタミン剤です😍
今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。