こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

国立市は大きな岐路に!

2011年04月15日 | 議会
今、私の家では、久々にブーゲンビリアが咲きました。
これは、札幌で、長男が生まれた年に(というと18年前)同じアパートの方からいただいた小さな苗でしたが、
それから8回の引越しに耐えて?久々に開花してくれました。


今夜は、国立市長の関口博さんの「まやかし」を知ってほしいです。
先日関口さんのパンフレット(どっこか通販生活を連想する)をみて、
市民派を言いつつ、市民をだます姿が見えて悲しくなりました。

関口さんが8月に示した基本方針で示した内容(コストをかけるのが都市基盤=国立駅周辺の大型開発事業で、コストを抑えるのが子育て、しょうがい者、高齢者の福祉や災害対策、教育、文化・芸術など)を隠して、いかにも福祉を充実させていくようなリーフ。

これからもわかると思いますが、今、国立市は大型開発に税金をつぎ込む市政になるか、それともそれを見直すことができる市政になるかの大きな岐路に立っていると思います。

以下は、その詳細です。私の後援会(たんぽぽの会)の赤松宏一さんが書かれた文章です。わかりやすいので、ぜひごらんになって、参考にしてください。
関口市長が隠す三つの大事
関口市長は、ビラで「市民のいのちと暮らしが大切にされる街へ」と述べています。これは大変よいことですが、それが「夢」のような「絵空事」ではないかと疑わせる三つの大事があります。それは、市長のビラやパンフには一言も触れていない次の三つです。
1)第一は、「国立駅周辺まちづくり」に153億円かかり、そのうち90億円は国立市の負担になることです。国立市は赤字財政なので、90億円を税金と公共料金の値上げで市民負担にするのです。来年から国民健康保険税、都市計画税、下水道処理費などの値上げ、家庭ごみ処理費の有料化、などが一せいに始まり、国立の納税者3万5千世帯から毎年7億5千8百万円が徴収されます。
2)第二には、関口市長は、駅前から車を排除し、「人を大切にする国立」を作るといいますが、事実は全く逆であることです。
 ロータリーの機能が止まるので、駅前に入れなくなった一般車は、周辺の生活道路にあふれて方向転換をせざるを得ません。ガードからの「3・4・10号線」を旭通りに結ぶので、「大型車が呼び込まれ、旭通りは通り難くなる」とバス会社、タクシイ会社の幹部も証言しています。つまり、駅周辺は、車両があふれて事故の危険、排気ガスの充満、など「人が大切にされない」地帯となるでしょう。
3)第三に、関口市長は、「国立駅周辺まちづくり」は市民に何度も説明したから理解されているといいますが、それもウソだということです。市民団体が行った無作為の世論調査では、「くわしく知らない」「ほとんど知らない」があわせて市民の70%になります。市長は、「アンケート」をとりなさい、「市民投票」にかけなさい、という多くの声を無視してきました。市長は、市民がこの計画を知れば反対することを知っているとしか考えられません。市長は民主主義を知らない、といわれても仕方がないでしょう。

 市長のパンフには、多くの著名人が支持しているようにみえます。しかし、国立市民は市長が公約を守る方向に、態度を変えることを公示の日まで期待してきました。しかし、そうならないことが解かったので、対立候補を出しましたが、国立以外の人々に説明する機会はもてませんでした。したがって、市長が4年前と同じであると思って支持する人もでてくるでしょう。
 
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4月14日(木)のつぶやき

2011年04月15日 | 議会
09:26 from web
桜の中での駅頭宣伝。1年前まで勤めていた学校の同僚の先生とかともばったり会えて、ラッキーでした。先日は高齢者の介護問題などの相談を受けたりで、いろいろと学びの多い日々です。
by owarimiyako on Twitter
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桜の中での駅頭宣伝。1年前まで勤めていた学校の同僚の先生とかともばったり会えて、ラッキーでした。先日は高齢者の介護問題などの相談を受けたりで、いろいろと学びの多い日々です。
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