昨日、会の人と国立市役所の監査委員会事務局に行ってきました。
その場で三文書を渡しました。一つは、地権者が「あさひふれあい広場」を代替地に欲しいと言った申請書の開示。二つは、監査委員会の時に録音していたデータの開示。三つは、病欠した監査委員の出席のもと委員会の開催です。
国立市の議会事務局に、これからいってきます。国立の市議会議員全員に、手紙を渡すためです。
内容は、市長が会って説明をしてくないので議員さんの力でなんとかしていただきたいとお願いするためです。
議員さん、何とかして下さい。
一昨日、国立市議会事務局に全議員宛の手紙を届けました。
内容は、市長に「あさひふれあい広場」の売却について説明をしていないので、そのとりなしをさて下さい。
あとから、議長の決済が必要なので中身のサンプルを提出する様に言われました。なんだか、戦時中の検閲みたいでやな感じがしました。
先程、国立市議会を傍聴してきました。
土曜議会と言う事が傍聴人を多くしているのかわかりませんが満席に近かった。
市長の広場に関する発言は、売却の正当性を強調していました。
残念ながら彼には、市民の痛みや声は聞こえないのしょう。
近い将来、裸の王様になってしまうのに。
国立市あさひふえあい広場売却問題
広場存続は、行政内部だけの意見集約ではなく、公開討論会で市民にしっかりと考えていただく重要なテーマだ。
なぜなら道路拡張は前々から議論され意見集約されているが、広場売却は一度も議論されたことがない。そこを市民が怒るっている。
国立市あさひふれあい広場売却問題
もし行政が、広場売却反対意見を「声がでかい」だけの少数意見と決めつけるなら、
行政の広場売却も「声がでかい」だけの庁内(行政内部)意見だと云うことになります。
なぜなら、庁内報告書には市民意見は全く事前の聴取がされていないからです。
国立市あさひふれあい広場売却問題
言葉尻を捉えるような不毛な行政と市民の関係は早く解消しないと。
そのためには、市が拒絶している市民説明会を早急に開くことです。
そこで堂々とお互いが主張し合い。市民の判断を仰げばいいのではないかと思います。なぜできないのでしょうか?
世論調査では武器輸出三原則の緩和に「反対」が66.8%にものぼり、民意に背く安倍首相の暴走が際立つ。解釈改憲による集団的自衛権の行使には〝身内〟の野中広務元官房長官でさえ「せこいやり方」と非難 jcp.or.jp/akahata/aik13/…
国立市議会の土曜議会。初めて会派代表質問をしました。中心はあさひふれあい広場を市民の意見を聞かずに都市計画道路の代替地として売却を決めた件。20名の住民から監査請求も出されているのに説明会もなく3月中に売却をすると。市長権限の名で市民の意見を聞かず暴走するのは安倍首相の姿とだぶる