今日は、予算特別委員会の3日目。土木費、教育費など。
一人10分(答弁含み)の持ち時間なので、いかに短い時間でやり取りできるかが鍵だから、準備が大変。
端的に短い言葉で表すのが苦手なわたしにとっては。
今回も、あさひふれあい広場が公共施設用地として市税14億円で行政財産として買われたのに、市民説明会もなしに都市計画道路代替地として1地権者に売却の件を中心に質問しました。
一番問題なのは、市民の財産を売り渡すのに、これまで市民と市が協働で管理運営した土地であるにかかわらず、市民の声を聞かず、1地権者の要望だけで市が売り払ったこと。
市の作った公共施設マネジメント基本方針にも、市民への説明会と市民意識の醸成の大切さが示されているのに、市民から説明会の開催の要望が何度も出され、監査請求まで出されているのに、
市の答弁は、売却はマネジメント基本方針とは別個のこと、関係ないというばかり。
こんなことがまかり通ってよいのでしょうか。市民の意見は聞かずに、市民の財産を売却して広場の代替地は市民には与えられない。
おまけにこの東地域は国立市の中でも公共施設が少ない(児童館も公園も高齢者施設も)からこの用地をいつかは公共施設を作ると言って買ったのに、市は国立駅の西にある公社用地を買い取って公共施設を作るから必要ないと言い切っている。財政が厳しいから、新しい施設は作れないと市は言って、あさひふれあい広場としての暫定利用を市民にさせてきたのに。
なぜ、財政が厳しなら、153億円もの国立駅周辺の大型開発をして借金を増やし、駅の西側の公社用地には公共施設を作るといいのか。矛盾だよと言っても市は、はぐらかし答弁ばかり。
市議になって、行政が本当に市民の税金を真摯に市民のために使おうとしていない、ごまかしを言って一部の利益?(何が利益なのかわからないけど、たぶん一部の住民とそことつながっている議員たち)のためには手段を選ばないという強硬さに、そう思わず得ない、そんな実態が本当に悲しい。
あさひふれあい広場の桜は切られ、保育園の子ども達が造った花壇は無残に壊され、手作りのあさひふれあい広場の看板は取られて、重機で整地され、ビルの建築用地のお知らせの看板がたったあさひふれあい広場。
夕べ、写真を整理していたら、あさひふれあい広場でも盆踊りの写真がでてきて、胸がつまった毎年夏の一番暑いときに、地域のみなさんと力を合わせてつくったやぐら大震災から毎年震災募金も兼ねた盆アドりは年々参加者が増えてこのあさひふれあい広場ではもう2度とこんな時間がなくなると思うと…市はどうして住民や市民の意見を聞かず、監査請求が出されているにも関わらず、そんなに急いで地権者に広場を渡す契約をしたのか。どう考えても納得いきません。
一人10分(答弁含み)の持ち時間なので、いかに短い時間でやり取りできるかが鍵だから、準備が大変。
端的に短い言葉で表すのが苦手なわたしにとっては。
今回も、あさひふれあい広場が公共施設用地として市税14億円で行政財産として買われたのに、市民説明会もなしに都市計画道路代替地として1地権者に売却の件を中心に質問しました。
一番問題なのは、市民の財産を売り渡すのに、これまで市民と市が協働で管理運営した土地であるにかかわらず、市民の声を聞かず、1地権者の要望だけで市が売り払ったこと。
市の作った公共施設マネジメント基本方針にも、市民への説明会と市民意識の醸成の大切さが示されているのに、市民から説明会の開催の要望が何度も出され、監査請求まで出されているのに、
市の答弁は、売却はマネジメント基本方針とは別個のこと、関係ないというばかり。
こんなことがまかり通ってよいのでしょうか。市民の意見は聞かずに、市民の財産を売却して広場の代替地は市民には与えられない。
おまけにこの東地域は国立市の中でも公共施設が少ない(児童館も公園も高齢者施設も)からこの用地をいつかは公共施設を作ると言って買ったのに、市は国立駅の西にある公社用地を買い取って公共施設を作るから必要ないと言い切っている。財政が厳しいから、新しい施設は作れないと市は言って、あさひふれあい広場としての暫定利用を市民にさせてきたのに。
なぜ、財政が厳しなら、153億円もの国立駅周辺の大型開発をして借金を増やし、駅の西側の公社用地には公共施設を作るといいのか。矛盾だよと言っても市は、はぐらかし答弁ばかり。
市議になって、行政が本当に市民の税金を真摯に市民のために使おうとしていない、ごまかしを言って一部の利益?(何が利益なのかわからないけど、たぶん一部の住民とそことつながっている議員たち)のためには手段を選ばないという強硬さに、そう思わず得ない、そんな実態が本当に悲しい。
あさひふれあい広場の桜は切られ、保育園の子ども達が造った花壇は無残に壊され、手作りのあさひふれあい広場の看板は取られて、重機で整地され、ビルの建築用地のお知らせの看板がたったあさひふれあい広場。
夕べ、写真を整理していたら、あさひふれあい広場でも盆踊りの写真がでてきて、胸がつまった毎年夏の一番暑いときに、地域のみなさんと力を合わせてつくったやぐら大震災から毎年震災募金も兼ねた盆アドりは年々参加者が増えてこのあさひふれあい広場ではもう2度とこんな時間がなくなると思うと…市はどうして住民や市民の意見を聞かず、監査請求が出されているにも関わらず、そんなに急いで地権者に広場を渡す契約をしたのか。どう考えても納得いきません。