こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

もうすぐはじまる6月議会。 一般質問の要旨です。

2015年06月06日 | 日々のつぶやき
朝、玄関を出たらかわいいたんぽぽが二つ並んで仲良く花を玄関前を掃除していたとき、雑草みたいだから抜こうと思ったけど、花咲くかもだからそのままにしようと夫に言われて、そっか!と抜かずにおいてよかった小さな花のいのちにも癒されます。
今日は、午前中、地域を廻って対話を重ね、戦争法案ストップの署名を集め、午後は、健康友の会の総会健生会の岡崎いずみさんの介護保険についてのお話しは、具体的で、課題がよくわかりました。総会では、私も、住友議員とともに挨拶をしました

そのあと、また地域を廻り、帰ってから、「たんぽぽニュース」という後援会のニュースの原稿を書いていたら、もう外は真っ暗。あっという間に夜になって、食事の支度の時間です。

もうすぐ6月議会が始まるから、その準備もしなきゃ!時間がいくらあっても足りません。

睡眠を減らしても健康でいられるコツはないのかしら~。

6月議会の一般質問は、17日の午前10時からです。

国政のことはいろいろとあるけど、市政についてはよくわからないという声をよく聞きます。

私たちの身近な暮らしや福祉、まちづくりなどのあり方が市議会でやり取りされて決まっていきます。
これまで議会活動を通して、暮らしの問題が政治の課題と直結していることを痛感してきました。
くらしや命を守り、子ども達の健やかな成長を育むために私たちの納めた税金の使い道をチェックして、これからも、様々な提案をしていきます。

今回の一般質問では、以下のような内容を取り上げます。

1.歩行者や自転車に優しいまちづくりを
(1)市民の使いやすい駐輪場の設置をすべきだがどうか。
 ①国立駅南口第1自転車駐車場の建て替えより東地域の自転車駐車場設置のほうが緊急の課題だがどうか。
 ②都市計画道路3・4・10号線の買収した土地は、自転車駐輪場や遊歩道に活用することが、市民の意見を反映することになるがどうか。
(2)北の側道と東の三小通りの安全対策を進めるべきだがどうか。
  東の3小通りの交通量が増えて狭い部分が危険です。子ども達の安全のために市としてできる対策を訴えていきます。
(3)歩道脇にベンチを設置し、歩行者が休める空間を設置してはどうか。
  東地域では、これまで徒歩での買い物帰りにあさひふれあい広場のベンチで休めていたが、広場がなくなり休めるところがないとの声が。狭い歩道にも設置可能な、ちょっと休めるサポートベンチの設置を提案します。

2.市民の声を軸にした政策への転換を
(1)世論調査の結果や市民アンケートの結果を生かしたごみ減量施策の徹底について。
  市のアンケートではごみ有料化に反対する声が多く、分別の徹底をすることでごみが減らせます。市民の声を活かし、市民の皆様と協働でごみ減量をしていくよう求めます。
(2)コミバスに地域住民の声を反映させ、交通弱者の福祉として捉える施策にすべきだがどうか。
  東地域のコミバスに市民の声が反映されていません。工夫・改善を求めていきます。

3.子どもたちの豊かな成長を支える施策の充実を
(1)ひとり親家庭の第2子以降の児童扶養手当が第1子に比べて極端に少ない現状を補う施策をしてはどうか。
(2)中学校の部活動にかかる費用も就学援助とし、誰もが部活動に参加できるようにすべきだがどうか。

4.誰もが住みよいまちにするための施策充実を
(1)親亡き後もしょうがいしゃが地域で暮らせるための施策について。
介護する親が亡くなった時のしょうがいしゃの居場所を創っていくために、空き家の活用
策としてグループホームに生かせるシステムづくりを提案します。

福祉保険委員会では、学童保育所の問題や介護保険の問題を取り上げます。
これからも皆様の声をぜひ、お寄せください。


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