こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

くにたちふれあいコンサートーいのち・平和ーのご案内

2015年10月21日 | 日々のつぶやき
月曜日は、第12回くにたちふれあいコンサートー生命(いのち)・平和ーの実行員会の打ち合わせでした。

10月27日(火)くにたち市民芸術小ホール  
開場13時半  開演14時 です。

もともとは、一人暮らしの高齢者の安全確認うを兼ねた「ふれあい牛乳」という市独自の政策がカットされそうになった時に

続けるべきだという声があがり「高齢者福祉を考える会」ができて、その一人である声楽家の遠藤喜美子さんが、ふれあい牛乳を利用している方を招待しての無料のコンサートをしようということで始まったということ。

私も5年前に議員になってから、ずっとこのコンサートのお手伝いをしてきました。毎年、ふれあい牛乳を利用している方が100人以上、そして一般市民の方が100人以上参加していくだっさっています。

今年は第12回ということで、高齢者福祉を考える会の方も歳を重ねているなか、繋がりでボランティアの方が集まりコンサートを実施することになりました。

市内の商工会やたくさんの団体の協賛や国立市・教育委員会・社会福祉協議会などの後援を得ての実現です。

コンサートの企画、演出の中心となっている遠藤喜美子さんは、音楽を通じて、命と平和の尊さを伝えていきたいと熱く方っておられます。

今年は、初めて尺八の立花呂萌山さんを迎えての演奏会です。私の息子もヴァイオリンでツィゴイネルワイゼンなどを演奏します。

どなたでも無料で観賞できまし。どうぞお時間のある方はおこしくださいませ。

火曜日は、市役所で、議会で取り上げたことの状況の聞取りをし、今日は、日本共産党国分寺市議団と国立市議団との合同の学習会。

共産党の党史を改めて学び、今回の国民連合政府へ向けての取り組みや議会でとりくんでいることなどの交流をしました。

国立市は財政健全化の名のもとに、これから、家庭ごみの有料化やさきほどの「ふれあい牛乳」やしょうがいしゃ施策などを削ろうとしています。

26年度の決算委員会でも実質収支は黒字です。経常収支比率も問題ない。

見直すべきは市民のいのちと暮らしの分野でなく、11億円もかかる駐輪場の建替えや大型複合ビルなどではないでしょうか。

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