私の朝の楽しみは、いつからか朝ドラの時間。
特に、録画してでも観る!とはまってきたのは「花子とアン」あたりからかなあ、終わるとロス状態になるけど、1週間くらいたつと次のドラマにはまっています。
今回も『朝が来た』が大好きで、あさの最後のセリフには平和を願う、柔らかくて強いこころが表現されて、感動でした。
今週から始まった「ととねえちゃん」も、先日のとと(父親)の「なにげない日常を大切にしていきたい」というような表現に強く共感しました。
桜が咲いて幸せに感じる一瞬、そして葉桜になって散った桜の美しさに癒される一瞬、毎日毎日があたりまえに生きていられることこそが、本当はありがたく、いとおしいことなんだと感じます。
そして、今日を生きること、きっと明日もあると思うことができること、
この当たり前の日常を信じて生きていけるのも、平和だからこそです。
平和を壊そうとする動きには、私達は敏感であり続けなくてはと思います。
4月6日小学校の入学式、7日は中学校の入学式に出席しました。
子どもたちのちょっと緊張しているけど、期待で輝くひとみをみて、
子供達の成長を見守り、その環境をつくる私達大人の責任がずしんと心に響きました。小学校の入学式の前には、就学援助のお知らせの入ったおめでとうのチラシを手渡ししました。
就学援助制度は、扶養人数によって所得制限が違いますが、国立市でも小学校で13.4%、中学校で20.1%の家庭が利用しています。この制度は自分で申請して受ける制度ですので、必要なかたは、教育委員会に申請してくださいね。
申請して、認められたら、給食費や学用品費、新入学用品費、修学旅行費などの援助があります。
特に中学校は制服代や体育用品などで7万円くらいお金がかかりますが、この新入学用品費が支給されるのが7月頃なので、新潟市などのように2月の入学説明会などで説明し4月の入学式までに間に合うようにできないのかと予算委員会で質しましたが、良い返事はいただけませんでした。
就学援助については、中学校の部活動費なども部によってはユニフォーム代など多額の出費となります。文科省では、部活動費も就学援助費の対象となっていますが、全国でも部活動を入れているのは1割くらいだそうです。国立市でも部活動についてはかかった費用を就学支援として出していくよう昨年、提案しましたが、これも難しいとの答弁でした。
市の世論調査の自由記述欄に、中学校の部活動にお金がかかるので、母子家庭のこどもに部活動を諦めさせたという旨の記述があったので、せめて生活保護程度の所得の家庭には少なくとも部活動にかかる費用は支援して、どの子も家計を気にせず部活動ができる環境にすべきです。
義務教育は無償とするとあるのに、実際には、日本はいろいろとお金がかかります。
子育て支援というなら、せめて義務教育にかかる費用はもっと税金で賄ってこそ、少子化対策にもつながるのではないでしょうか。
特に、録画してでも観る!とはまってきたのは「花子とアン」あたりからかなあ、終わるとロス状態になるけど、1週間くらいたつと次のドラマにはまっています。
今回も『朝が来た』が大好きで、あさの最後のセリフには平和を願う、柔らかくて強いこころが表現されて、感動でした。
今週から始まった「ととねえちゃん」も、先日のとと(父親)の「なにげない日常を大切にしていきたい」というような表現に強く共感しました。
桜が咲いて幸せに感じる一瞬、そして葉桜になって散った桜の美しさに癒される一瞬、毎日毎日があたりまえに生きていられることこそが、本当はありがたく、いとおしいことなんだと感じます。
そして、今日を生きること、きっと明日もあると思うことができること、
この当たり前の日常を信じて生きていけるのも、平和だからこそです。
平和を壊そうとする動きには、私達は敏感であり続けなくてはと思います。
4月6日小学校の入学式、7日は中学校の入学式に出席しました。
子どもたちのちょっと緊張しているけど、期待で輝くひとみをみて、
子供達の成長を見守り、その環境をつくる私達大人の責任がずしんと心に響きました。小学校の入学式の前には、就学援助のお知らせの入ったおめでとうのチラシを手渡ししました。
就学援助制度は、扶養人数によって所得制限が違いますが、国立市でも小学校で13.4%、中学校で20.1%の家庭が利用しています。この制度は自分で申請して受ける制度ですので、必要なかたは、教育委員会に申請してくださいね。
申請して、認められたら、給食費や学用品費、新入学用品費、修学旅行費などの援助があります。
特に中学校は制服代や体育用品などで7万円くらいお金がかかりますが、この新入学用品費が支給されるのが7月頃なので、新潟市などのように2月の入学説明会などで説明し4月の入学式までに間に合うようにできないのかと予算委員会で質しましたが、良い返事はいただけませんでした。
就学援助については、中学校の部活動費なども部によってはユニフォーム代など多額の出費となります。文科省では、部活動費も就学援助費の対象となっていますが、全国でも部活動を入れているのは1割くらいだそうです。国立市でも部活動についてはかかった費用を就学支援として出していくよう昨年、提案しましたが、これも難しいとの答弁でした。
市の世論調査の自由記述欄に、中学校の部活動にお金がかかるので、母子家庭のこどもに部活動を諦めさせたという旨の記述があったので、せめて生活保護程度の所得の家庭には少なくとも部活動にかかる費用は支援して、どの子も家計を気にせず部活動ができる環境にすべきです。
義務教育は無償とするとあるのに、実際には、日本はいろいろとお金がかかります。
子育て支援というなら、せめて義務教育にかかる費用はもっと税金で賄ってこそ、少子化対策にもつながるのではないでしょうか。