今日は、3月10日東京大空襲から73年目。
市役所ロビーで行われたお話会に参加
お話は、子ども長崎派遣生の小学生たちと東京大空襲の語りをされており、国立市の戦争体験伝承者育成にも携わっている二瓶治代さんと国立市谷保の南養寺の澤保子さん。
長崎派遣生の子供たちは、東京大空襲や長崎の資料館などで核兵器の恐ろしさについて学び、長崎の小学校と高校で東京大空襲の惨禍を伝えてきた子どもたちです。
子どもたちが、群読で、東京大空襲について知ったことを語りました。
そして、活動をとおして「戦争は、人の心をも変えてしまうもの」と感じ「こんなことが二度と起きないようにするには、どうすればよいかを話し合いました」という言葉が心に響きました。二瓶さんは、ご自身が8歳の時に東京大空襲にあった話を語りました
その前日、明日また遊ぼうねとと約束した、そんな日常が2時間で焼けついてしまった体験は、何度聞いても想像を絶しますたった2時間で10万人もの人生が失われた東京大空襲平和は人々の人権を守るものです。
国立市平和・人権・ダイバーシティ推進係の皆様、とても良い企画に感謝です。
本当は、3時半まで参加したかったけど、3時から予算委員会の検討のための議員団の会議があって、途中で退席しなければならなかったのは残念でした。
2018年度の予算で、最も納得いかないのは、都市計画道路3・4・10号線の150m延伸のための地権者の土地買収の約8億円と代替地として
市民の財産である駅近くの駐輪場を地権者に売却する約4億円の予算。駐輪場は市民の財産、公有地。それを市民に説明もせず、市民合意を図らず、1地権者に売払うのが、どうしても納得いかない。
この点については、明日、また詳しく報告します。
市役所ロビーで行われたお話会に参加
お話は、子ども長崎派遣生の小学生たちと東京大空襲の語りをされており、国立市の戦争体験伝承者育成にも携わっている二瓶治代さんと国立市谷保の南養寺の澤保子さん。
長崎派遣生の子供たちは、東京大空襲や長崎の資料館などで核兵器の恐ろしさについて学び、長崎の小学校と高校で東京大空襲の惨禍を伝えてきた子どもたちです。
子どもたちが、群読で、東京大空襲について知ったことを語りました。
そして、活動をとおして「戦争は、人の心をも変えてしまうもの」と感じ「こんなことが二度と起きないようにするには、どうすればよいかを話し合いました」という言葉が心に響きました。二瓶さんは、ご自身が8歳の時に東京大空襲にあった話を語りました
その前日、明日また遊ぼうねとと約束した、そんな日常が2時間で焼けついてしまった体験は、何度聞いても想像を絶しますたった2時間で10万人もの人生が失われた東京大空襲平和は人々の人権を守るものです。
国立市平和・人権・ダイバーシティ推進係の皆様、とても良い企画に感謝です。
本当は、3時半まで参加したかったけど、3時から予算委員会の検討のための議員団の会議があって、途中で退席しなければならなかったのは残念でした。
2018年度の予算で、最も納得いかないのは、都市計画道路3・4・10号線の150m延伸のための地権者の土地買収の約8億円と代替地として
市民の財産である駅近くの駐輪場を地権者に売却する約4億円の予算。駐輪場は市民の財産、公有地。それを市民に説明もせず、市民合意を図らず、1地権者に売払うのが、どうしても納得いかない。
この点については、明日、また詳しく報告します。