こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

国立市議会の『市民の意見を聴く会』にぜひたくさんの声を

2014年10月16日 | 日々のつぶやき
明日から3日間、国立市議会では議長を除く全員で構成された議会改革特別委員会による「市民の意見を聴く会」を開催します。

今朝は国立駅南口で超党派議員で、リレートークとお知らせのチラシ配布を急に冷え込んできて、終わったら、手がかじかんでた~

チラシです

議会は市民の意見を反映させる場であり、市民に開かれた議会にしていこうということで、

この間、議会費の適正化を検討する財政検討部会と議会条例を制定する条例検討部会に分かれて、述べ60回以上の部会と20回以上の委員会を開き骨子をまとめてきました。

今、議会報の号外でその中身をお知らせして、パブリックコメントも募集中です。

明日からの聴く会は、

10月17日(金) 午後7時から9時  南区公会堂
   議員定数・議員報酬などについて

10月18日(土) 午後2時から4時  公民館地下ホール 
   議員定数・議員報酬などについて

10月18日(土) 午後5時から7時   公民館地下ホール
   議会基本条例について
10月19日(日) 午後4時から6時  市役所3階会議室


ぜひ、多くの声をおよせください。市議会は地域の声を生かして、誰もがすみよい街をつくるためにあります。

今日午前中は、国立市内の幼稚園の保護者の方が市役所への要請に。毎年、私も参加していますが、国立市には公立の幼稚園がなくて、幼稚園の保護者負担が非常に大変ということで、たくさんの保護者の方が、暮らしが大変ななか、子育てをしっかりできる環境をとの願いを訴えていました。

私も、下の子がしょうがいを持って生まれてから、介護のため仕事を辞めたので下2人の子ども達は幼稚園にお世話になり、幼稚園の入園料や保護者負担が大変というのはすっごく実感あります。

これまで何度も一般質問で幼稚園入園料の補助を求め、やっと今年から1万円の補助が出ることになりました。娘との夏のひとときです

ヨーロッパの国ぐにでは3歳まで育児休暇が充実しているところも多いけど、日本は1年間だから仕事を続けていくかどうか、厳しい状況です。そんな中で、幼児期は親子で過ごす生き方を選べる環境整備が必要だと思います。

子育てには、時間も労力もお金もかかります。子育て世代も年少扶養控除が外され、今度は配偶者控除まで外そうとしています。おまけに世界1学費が高い日本。

子育てしやすい環境作りをすること、子育てを社会が支援していくことが、次世代をしっかり育て、街や国が繁栄していくことにも繋がる、もっと子育て世代に光をあてた政策をすべきです。女性が社会に進出しやすい世の中をと安倍首相は言ってますが、女性はいのちを産み、育む性なので、安心して子育てに専念した後は職場復帰ができるというような環境。せめて、3歳や6歳までは育児休暇が保障される、何年育児休暇を取るかを選べるようなシステムがあるといいなと思います。

私の経験からいくと、子どもが小さいときに一緒に過ごした日々は宝物ですし、子どもと一緒に親も成長できる、シングルマザーになってからも、なるべく家をあけないで子どもといられる仕事を探していました。子ども達が成長するのはあっという間で、もう私の手はほとんどいらないけど、子ども達中心に生きてきた年月は貴重だったと思います。

先日は、来年の選挙に向けての集会があり、決意表明をしました。
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