平和だからこそできるよね。夏祭り、盆踊り

昨日の雷雨はすごかったですね。雷が苦手な私は、明日の新聞配達の時に雷なってたらどうしようとドキドキでしたが…今朝はさっぱり涼しい朝。

雨上がりに、咲く花名前は忘れちゃったけど、確かに雨上がりの朝にこんなうふうにぱっと咲きます。

夏祭り、盆踊りの季節ですね。昨日は、朝から8月2・3日の町内会の盆踊りに向けての、やぐら作り。

この地域に住んで毎年参加していますが、地域の人たちとおしゃべりしながら汗を流すのは、結構楽しいものです。

高齢化している町内会ですが、今年は若い方もちらほら見えて、初対面の男性から「○○○なおねえさん…」などと話しかけられて…

昔は若いと言われると「歳相応に見てほしい」と悔しかったけど、おねえさんと言われて嬉しくなるのは、歳とったということだよね。でも、年取ったというより歳を重ねたと言いたいな！

今年も、近くにある岡谷鋼機の寮に住んでするお兄さん方がヤグラ作りのお手伝いに参加してくださいました10時前には出勤ということで、出勤前にしっかり汗をかいていただき、記念撮影。写真を撮ろうとしたら、入ったらといわれ、ずうずうしくも一緒にパチリ。だれかが、「どなたのおくさんですか～」といったが、奥さんでない私は、笑ってニコリ。できあがったヤグラ

国立でも町内会などの自治会に加入しているのは、3割と言われ、自治会に入るのは煩わしいということで、特に若い方や独身世帯の方の加入が少ないようです。地域の中で、つながりを持って生きていくということが、震災の時にも大きな助けの力になるし、実際に、いざというときは、通い親戚よりも近くの他人、ですよね。サビ三毛ピッチ、お友達いないかあ～と引越し先で窓の外を見るのが日課


私も、子どもの頃は、宮崎県小林市という田舎育ちで、地域ごとに大人の組織の支える子どもかいがあり、七夕のときのお化け屋敷や十五夜の相撲大会などのお祭りがとっても楽しみでした。今、思えば、地域の大人たちが子ども達のためにやってたんだなと思います。

国立市も地域のお祭りを大切にしているけど、中心になっている方がたをみると、どんどん高齢化しています。と言っても、働き盛りの方がたは、今の日本、働かされすぎで、余裕がないというのも事実でしょう。サービス残業なんて言葉、世界でも日本だけ。仕事に追いまくられて、普通の生活を楽しめない、たとえば子ども達と触れ合う時間もない、家族で余裕を持って楽しめなかったら、なんのために生きてるのかってことになるよね。

吉良よし子さんも言ってたように、働く人が余裕もって働ける社会にしていかなきゃね。

現役世代が、地域活動キビしい現実だから、せめて、退職された方、ぜひ、地域に戻ってきてくださいな～娘の所にいったら猫がペタッと、夕涼みこちらにも。

こんなちょっとした風景に、あー平和だからこそ。と思います。

自民党のいう、国防軍、名前は国防でも、実態は世界戦略を狙っている米軍の先兵隊。

憲法9条があったからこそ、日本の自衛隊は、一人も人を殺してこなかった。9条を守りましょう。そのためにも、96条は絶対に改悪すべきでないよ。

昨日は、たんぽぽ後援会の有志で、選挙のお疲れ様、乾杯もしました