広島に心を寄せて・・・命をないがしろにする道でなく、平和を紡ぐ道を

今日は、広島に原爆が投下された日。

8時15分、家族で広島に心を寄せて、テレビで記念式典をみながら黙とうをした。

今、日本は、大変な曲がり角にいる。

戦後71年、戦争という名の人殺しを海外でしてこなかった、憲法9条を持った日本の誇り或る歴史を紡いでいけるかどうかの。

ここで、もう一度時間をかけて平和について熟考したいと、


8年前くらいに、息子と一緒に読んだ本を、もう一度読んでみようと本棚の奥から取り出した

偶然か、夕飯の買い物に行って、帰りに本屋に寄ったら、NHKのEテレのテキストに、このカントの「永遠の平和のために」のテキストが目に入った

8月6日から9日は、じっくりと平和について、自分の生き方について学び、考える時間としたいと思う。

都知事選では、改憲を目指す「日本会議」に属し核武装論者でもある小池百合子さんが都知事になった。

新しい自民閣僚は、すべてが「日本会議」や侵略戦争を美化する「靖国」派などで固めた安倍政権。

平和あってこそ、日々の暮らしのさりげない幸せを感じることができる、戦争への道づくりだけは、何としても、子どもたちのためにも絶対に止めなければ！

沖縄での政府のひどいやり方なども含めて、今の日本は、かなり酷くて、厳しい状況にあるが、あきらめないで、一歩、一歩と進んでいかなきゃ。

一歩一歩といえば、8月になって、やっと休みがとれて、1年ぶりに山に行ってきました。登山を始めた4年前から憧れていた槍ヶ岳

片道約20キロの道のりは厳しかったけど一歩一歩と歩けば、たどりつけると実感。

あすから、ちょっとずつ登山日記を書きますね。