こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

人にやさしい東京を・即原発ゼロを

2012年11月27日 | 政治について
国立の大学通りの銀杏並木。

大学通りは国立駅と谷保駅を結ぶ通過道路ではない通り。なので車も少なく空気もきれいです。

今朝も朝7時から国立駅前で宣伝をしまいsた。

都知事には宇都宮けんじさん。日弁連の会長で、年越し派遣村の名誉村長さんとして、オーム真理教の被害者救援の中心として、弱者支援の弁護士人生を歩んできた方です。

やさしさこそが本当の強さです。

石原都政になって、老人福祉も教育も障がい者の福祉も全国最下位になってしまいました。

都立病院は半分に減らされ、都営住宅は1件もつくらず、都立特別支援学校も統廃合、その一方で多額の投資をしたのは新銀行東京。

東京都の予算はロシアの国家予算に匹敵するもの。なのに、福祉が貧困になっているのは、お金の使い方の問題です。

宇都宮けんじさんと人にやさしい東京に変えていきましょう。

午後は、国立市のア・ミーチで、新婦人内後援会の集いに参加。私は司会者をさせていただきました。

参加したのは、衆議院19区の予定候補いでしげ美津子さんと来年の都議選候補の渡辺じゅんこさんです。

日本共産党は、ただひとつ、即原発ゼロをめざしています。

これは、毎週金曜日に官邸前行動をしている「首都圏反原発連合」が作成した、各政党の原発に対する態度です。日本共産党が一番明確に出していることがここでもはっきりします。


今でも16万人の避難者がいる実態。原発事故は収束していません。
そして、原発がなくても電気が足りていることは今年の夏に証明されました。

稼働するだけで死の灰を言われる放射線物質をどんどん生み出し、それを保管する場所も方法も確立されていない危険なもの。

ひとたび事故になれば、とんでもない犠牲と巨額な資金も必要となる原発。

もうやめましょう。ドイツ・イタリア・スイス・ベルギーなど、フクシマを受けて、原発ゼロの道を歩んでいます。

本当は、日本が一番先に決断すべきことです。




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