私の在所には、大きな柿の木がありそのままは食べれないので≪干し柿≫に加工します。
義姉が取りに行きたいと連絡があり行って来ました。
手元の届くところはすでに長兄が、あるのは高い処ばかり。
それならと、数十年ぶり?4~5mの高さまで登り『サルかに合戦』ならぬ
上から採っては投げ、採っては投げです。下では義姉がタモでキャッチ。


短時間で小箱ふた函満杯に。
まだかなり残っているが、葉が散るころには鳥の食べ物になるとか。
家の前にはすでに皮向いて干してありました。

尚、私は正月に出来上がったのを食べるのが習慣。楽しみ。
家の周りの田んぼには、夜イノシシが往来、まるで誰かが耕したような跡。

長兄も田んぼをやっていましたが、イノシシに荒らされて止めてしまいました。
残念だ。