石の展示場を後に、大垣駅近くへ向かいました。
自分の運転ではないから何処に行くかは全然分からない。
大垣は芭蕉の奥の細道、むすびの地。
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記念館が作られていました。
中に入り、芭蕉関係は有料だったためパス。
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駐車場から館の前の橋を渡り、ぐるりと一回り。
灯台も、下れば揖斐川に合流する。そして桑名へとつながる。
船の行き来もあり灯台もあった。
二十数年気ままな?独り暮らし、いつも自分の誕生日は、刺身と鮨でビール呑んで
独り乾杯して終わり。
それが、今回は一日私に付き合ってくれて、普段出かけないようなところに連れて行ってくれる。
こんなに嬉しいことは無い。かけがえのない一日でした。本当に友に感謝。
考えれば高校時代からで五十数年、途切れた時期もありましたがそれでも今も。
どんな関係の友も大事にしなければいけない。
又当分空きそうです、ゴメン。