
もう、5,6年前の自作の《小鉢?》が、使いやすい為、使用頻度は高かった。
が、どうしても手荒になるのか、数カ所欠けてしまった。
何とならないのかと思い、相談したら、知り合いの方が「俺が治す」と、
言ってもらえた。
それも、修復の方法が手間のかかる《金継ぎ》。
漆を使用して、時間と手間がかかる。高尚的な直し方です。
もちろん辞退しましたが、、。

見事に欠けた個所が、金ピカにきれいに、やはりうれしいですね。
ありがとう~。大事にします。
大体、陶磁器というものは、欠けやすい、割れやすい品物です。
大事に使えば、半永久的に使用できる。しかし、それでは生産地は困る、、。