ツァーや修学旅行なら当然観光バス、でも自車でいろは坂を
上がり下りするとは。カーブにそれぞれ、《い、1》から順番に表示されていた。
実際の数はかなり多い。上りでは乗用車やバスを追い抜くきながら、
観覧のロープウエーがある場所で休憩。
ここでも修学旅行?小学生の一団が愉しんでいました。

男体山が展望できる。
やはり秋の紅葉シーズンが混雑することが良く理解できた。さぞかしきれいでしょう。
中禅寺湖と思ったがそのまま次は《華厳の滝展望台》に。
エレベーターで下りる。海外の方たちと一緒でした。

ここで料金がかかるとは意外だった。
いろは坂を下ってきた時間が午後3時半。
日が長くなりまだまだ明るい。予定では桐生当たりのビジネスホテルで一泊でした、当然
着替えも持参。また峠を下り行きと違って順調よく伊勢崎ICまで来る。
この調子ならひょっとかしたら帰れるかもと。
国道で碓氷峠を上り軽井沢に。まだ明るい。久し振りの長距離ドライブで興奮してか
眠気はなし、ますます冴えてくる。走る、走る、走る。
蓼科、和田峠、岡谷に、此処で夜9時。
塩尻抜けて木曽福島、中津川、多治見、予想で約三時間。
調子よければ夜中の十二時には帰宅できる。
さすが、19号線、夜ともなれば乗用車は少ない、長距離トラックがびゅんびゅんと走る。
前後トラックに挟まれないように譲りながら走行。
自分がトラックで走っていて前の乗用車がちょこちょことブレーキ踏まれると
イライラした経験があるから。
結局予定通りに帰宅は12時ちょっと過ぎ。まさかそのまま帰るとは思っていなかった。
840k。丸一日のいい経験と思い出。事故にも遭遇せず公安員会の寄付も無しに、願掛けが通じたかも。
まだまだ元気。
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