我が町で。

　　何百年と続く我が町の産業も、御多分にもれず低迷が続く。
　
　　そんな中で、家主の元工場。その仕事を廃業して十数年、
　　広い工場跡地も数年は別の方が使用しておりましたがそれもまた廃業。
　　残念ながら、広い敷地を維持してゆくには、空き家では無理。


　　
　　今月に入って工場跡も解体が始まりました。
　　まだまだ使用できるような物まで廃棄処分、その時はお金を出して
　　購入していてもみんな≪ゴミ≫になってしまう。
　　悲しいことです。
　　少しでも使用できるものはと、人伝いに無料で渡したりして
　　いつまでも役に立てばと声をかけました。
　　喜んでくれたかなーー。
　　 関連する仕事の方なら【宝の山】だけど
　　無ければただの【ゴミ】です。

ヨーロッパ感動体験８日間。最後１８。

　セントレア発ルフトハンザ航空でフランクフルトに。
　帰路はパリドゴール空港（！）だったかなフランクフルト経由で帰国。
　
　ターミナル内の大きな日本車の広告。
　フランクフルトでは徒歩でターミナルビルへ。

　いよいよ帰国に向けて出発。エコノミー席でじっと座ったまま。
　呑んで食べて寝るのみ。モニターテレビで今どこ？とかチェック。

　サンタクロースがもぅ帰るだけだからビール味わってね、とか。

　いいー思い出が出来ました。
　
　その後は海外ツァーに参加する機会がありません。
　国内で楽しみます。

17。パリ。

　シャンゼリゼ通りの散歩、そして凱旋門の真下へ。
　大きいねー。実感しました。

　最後の夜。セーヌ川クルーズで夕食はＯＰ、私はエスカルゴ料理。

　初めてで悪戦苦闘しながら味わいました。
　子供のころに家の田んぼでとって食べたタニシを思い出した。
　子供だから当時に味などの記憶はゼロに等しい。
　ただ、パリで食べたエスカルゴ料理は口に残るような刺激はありませんでした。

　食事後バスはパリ市内を。
　ムーランルージュの前を通過。

　
　楽しみしていた旅は、、早く終わる。

仏 １６。ルーブル美術館。

　今、仏　パリ市長が来日中。テロ事件で観光客が激減、
　安全になりつつある、是非、パリに観光に来てくださいと。

　ツァーも最後に近づく。
　時間の余裕も少なくのんびりと鑑賞するわけにはいかない。　
　一通り作品を目にしながら館内を歩く。

　教科書などで目にした絵画等をこの目に焼き付ける。

　日本版のポケットガイドを購入。帰宅しても目に留めるができると。