≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

近くでの紅葉見物 1。

2016-11-19 10:20:25 | 日記

 今年は上高地や氷見まで出かける機会が出来て飛騨の山々の紅葉が見られたことで良しとしなければ。

 ブログにもこの季節になると登場する近くある私にとっての紅葉名所?。その一。
 
 定光寺公園の池周りとお寺。池はぐるっと一周15分くらい?池には鯉やアヒルやカルガモなど
 賑やかに動き回っています。紅葉を写生する方も、ちょっと休憩がてらに散歩される方も。
 昨年も同時期に来てはいますがその都度同じという事はありません。

 この方が絵になる!。


 そして、お寺に向かう、長い階段を上る、本当は車でお堂の近くまで行くことが出来ますが
 運動を兼て敢えて百数十段ある階段を上がる。

 休み休みに息を切らせながら何とか門までたどり着く。
 この風景を見たさに来ることができる、何とも言えない充実感を味わう?。
 もちろんその気持ちにさせるのは此処だけではないですが、次の二か所もそうです。

 人の途切れることもない、皆さんそれぞれにスマホやデジカメなどで記録に残して見えました。
 本当に何処に行ってもスマホ、スマホでデジカメが少なくなったようにも、
 一眼レフの方は三脚持参で熱心にシャッターチャンスを狙ってみえます。
 私のようににわかカメラマンは肩身がせまい。でもそれなりに楽しまなくちゃ。
 
 

 明治村 ラスト。

2016-11-17 16:09:16 | 日記

 金沢監獄中央看守所。
 入ると本当は放射線状に伸びているが、実際は一方向のみの建物、
 しかし、トリックアート?二方向にはそんな設備がある。
 自分が動くとそれに合わせて画が変わる、奥に通路が続いているような
 錯覚が見られる、実際は二方向とも平面です。

 ちょっと面白い。

 新潟にあった古い写真館、中でボランティアの女性が当時の衣装をまとい
 説明していただける。坂本龍馬はこうして昔写真を撮ったとか。

 当時の写真が如何に大変だったよ、と。それをデジタル一眼レフで‘パシャリ’。

 最終目的、帝国ホテル。前回も見てるから軽く見学。

 約二時間、天候に恵まれていい運動!が出来ました。
 歴史的建物が手軽に見ることが出来ていい場所です。
 これで当分は行くことは無いだろうなー。

 4。

2016-11-15 10:31:32 | 日記

 SL名古屋駅で列車到着を待ちました。

 駅の先にはターンテーブルがあり
 先頭の機関車を前後に変える丸い装置、
 列車から切り離されて機関車が進む。

 何と、人力で機関車の乗った台を二人の機関助手が手で押している。
 ほんとういいね!である。
 昔の職場で同じようなターンテーブルの製造にかかわったことが有ります、
 その時は、陶磁器の焼成炉で台車を45°方向返還する方式、それと同じ原理。


 また列車をけん引してSL東京駅に向けて出発ーーー。
 一日に何回もこの作業をしているわけです、大変ですね。
 いいものをじっくりと観察することが出来ました。

 その後は四丁目、五丁目へと歩く。
 何処を歩いても賑やかな子供たちの声が聞こえる。
 平和ですねー。日本は。
 何にもストレスのない私にとっては、またまた穏やかになる。
 (人生目標だった70歳を過ぎたのにいつまで続くことやら)

 その 3。

2016-11-14 10:17:04 | 日記

 木の繁る横道を歩けば人通りは途絶える。のんびりとカメラを構えながら歩くにはもってこい。
 真っ赤に紅葉したモミジにさす木漏れ日が華やかなに冴える。

上高地みたいに山とか木々が全体に赤くなるわけでは無いがスポットライトを浴びたように所々にあるのも目立つ。

 薩摩藩士 西郷従道(西郷隆盛の弟)の家の中にはずらりと並んだディナーセット軍人や政治家たちと
 日本の事を語りながら食事したのだろうか?。



 猫が日向ぼっこしている。温かい日差しに座布団の上でピッタリの風景。
 夏目漱石の家である。同じ文豪森鴎外たちも住んでいたという。
 何処でもありそうな家、ただ女中部屋があったがわずか押入れ付きの二畳の部屋だった。

 これで一丁目は何とかクリァーできた。
 まだまだ時間はたっぷりある。大体は前回に見ることが出来たから。

 でも機関車は近くでまだ見ていない、それならと村内SL名古屋駅へと歩く。
 SL東京駅まで蒸気機関車が往復している。

 高校時代にD51で通学していたことが有る、だからこそ実際乗車したいのは
 D51に牽引された列車に乗ってみたい、叶わぬ夢である。

明治村 2。

2016-11-13 15:24:44 | 日記

 一丁目には、名張市にあった小学校があります。
 教室に入ると懐かしい机が並んでいる。

 木の机に腰掛け、机のふたを開けると本など入れるスペースがある、
 絶対に自分の小学生のころはこれだったと思うけどなー。

 思わず座ってみた、懐かしいねー。こんな小さな机に座って勉強?したんだなー、と。
 黒板やオルガン、何処の小学校でも同じようだっただろう。


 明治村の住民登録(年間パスポート)すれば特典がある。(大人3500円)ちょっと高め?
 近ければするけど、そぅいつも行くこともないので。
 その建物内では、明治の偉人たちのパネルが並んでいる。

 実際に名前とパネルが一致することは難しい、名前は分かってもどのパネルかとは分はからん。
 授業で勉強したりしたが、中にはいつも財布の中にいる人も居たりして、、、。

 遠くからも良く目立つ《聖ヨハネ教会堂》入鹿池の対岸からも良く見える。

 教会内では何やら作業中であった、次の催し物の用意かな?。
 色づき始めたモミジに囲まれていいねー。