≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

城めぐり。

2019-02-07 11:21:44 | 日記

 いつものボランティア活動中の友と今年初めてのドライブ。

 名古屋周辺の城を周る。
 小牧山城。ここは私にとって来易い所、何度目か記憶ないほど、一人できたり、別の友と来たり。
 山登り感覚、結構息が切れる(いつも運動不足のため)。

 言わずと知れた織田信長の城。
 小牧山と呼ばれるほど、天守閣に上がれば、360度眺望がきく。
 名古屋空港など一望。旅客機や自衛隊機などの離着陸も望める。
 先日訪れたチベット仏教寺院は残念ながら霞がかかって見えませんでした。

 そこから走ること、約一時間。
 次に訪れたのは、墨俣一夜城。初めて来る。
 長良、揖斐そして少し離れた木曽川などに囲まれた所にある。
 実際には城などは無く、柵に囲まれた建物が数棟だけでした。
 木下藤吉郎後の太閤秀吉が一夜にして築いたと言われている。



 ここも小牧城と同じ鉄筋コンクリート造り。
 やはり味気ない!!。平野の中にあり五階建て、天守閣部分からは、伊吹山や養老山脈、白山など、
 そして、岐阜城なども見ることが出来る。

 周りは城ばかり、まだ、犬山城や名古屋城など。

 長良大橋のたもと付近で交通事故発生、検証中、、。


 そして、最後が清州城。信長の父が居城したという。
 到着したのが夕方5時少し目絵閉城間際。入場は叶いませんでした。

 天守閣に登れば新幹線や東海道本線などがすぐ脇を通っている。
 ここは二度目。三つの城で清州が一番城らしかった。

 いつも友は私が中々と行くことの無い所を案内してくれます。
 乞う次回!といったところ。楽しみでもある。歳は違えど学年は同じ。
 私にとっては先生!でもある。互いに元気が一番。



















愉しみは終わり。

2019-02-03 10:46:09 | 旅行

 神宮、神社、大社、八幡宮、、、。
 とか、社にはいろんなところがある、調べると意外な結果が出るものですね、、。勉強。

 というわけで、島内にある《伊弉諾神宮》(いざなぎ)を参拝。

 行事があるようで巫女さんを見かけました。

 古事記とか日本書紀などに出てくる方がご本尊とか、難しいことはよくわかりませんが、、。
 いつも通りのお願いは忘れずに拝んでまいりました。願いが届くと嬉しいが、中々と簡単には叶わない。

 昼食は、明石海峡大橋の淡路島公園ハイウエイオアシス。
 売店入口には、蛇口をひねると《淡路たまねぎスープ》が出て誰でも試飲できます。
 結構美味しいです。



 その後最後に向かったのは、島内にある造り酒屋《千年一酒造》。

 貯蔵置き場で説明をうけた後は、売店での試飲、5種類くらいのを次々とほんの少しずつ、
 好きものの私にとっては物足らないが仕方がない、帰宅してからの楽しみにワンカップを購入。

 大吟醸が10、800円、からカップ270円まで手が届きにくいお値段だった。
 全てのコース終了。後は愛知県に帰るのみ、だけど、、。

 やっぱり、名神高速で彦根を過ぎるあたりから小雪が舞いだし、関ヶ原近くになるにつれて
 小雪どころではない、対向車線にしきりと除雪車が走って来る。
 当然バスのスピードも落ちる。それでも閉鎖にはなっていないからホッとする。
 関ヶ原インターで出されては帰りが深夜になってしまう。
 ハラハラドキドキ、何とか養老サービスまで来れば大丈夫。

 今回の参加者のマナーが悪く、見る場所、見る場所で必ずくらい出発時間に遅れる方が、最悪。
 添乗員の注意していたが効果なく、何でーと怒りたくもなる。積み重ねで予定が遅れる。
 42人中で2人が5分遅れたら極端な話40人が200分の損失が出る、なんて。
 一日目なら、ホテルなどに到着が遅れるだけですが、帰りの日になると自宅着がそれなりに遅くなる。
 決して他人ごとではない、自分もそれなりに気を付けているが、注意、注意。
 
 今年最初のツァ参加それなりに愉しみました。
 2月末はいつもの友と河津桜を初めて見に行く予定です。

 それまではまた日記に代わりそうです。











今年最初のツアー参加は?。

2019-02-01 13:56:41 | 旅行

 南淡路の鳴門大橋が見えるホテルに宿泊。

 朝食バイキング、いつもはパン食、今回は珍しくごはんとみそ汁、何故だか分からないが久し振り。

 昨年の新穂高では普通に和食、ツァー参加の時は朝食バイキングが殆どが朝はパンとティーで済ます。
 テレビの天気予報では、しきりと小雪が舞うなんて言っていた、ちょっと心配、特に関ヶ原付近が、、。

 二日目もミステリーという事で行く先は?。
 とりあえずは明石海峡を渡るときは帰るのみだろうと、島内を数か所見て回るだろうと、、。
 
 まずは、うずしお道の駅へ。
 鳴門海峡大橋の島側。時間的に満潮時で展望台からははっきりと渦を巻いているかは
 私的には分からなかったけど、、。


 思い出すと何か不思議な感じ、12月に対岸の徳島県側から眺めた景色が、今回は反対に島から眺められる、なんて。

 徳島県側から。

 うずしお観覧の観光船も見物に来ていました。

 15,6年前?会社の慰安旅行で鳴門に行った記憶はあります。
 その時、うずしお観光船に乗船した。影の薄い記憶!!。
 橋脚のふもとまで下りて見物、寒かった~。


 お不動さんがある場所は、たいがい人家からちょっと離れた滝でもあるところが多い、と思うけど。
 この《鮎屋の滝》もそうでした。

 その後はたこせんべいの売店、ラベンダーなど香料の売店、そして島内の神宮参拝。