厄払い

法多山に行ってきました。

前々から行きたいと思っていた法多山。

法多山 尊永寺は高野山真言宗に属し厄除観音として知られ

毎年多くの方が厄払いに行っていることでも有名です。

遠州三山と呼ばれる法多山・可睡斎・油山寺で風鈴まつりが

開かれているので、実際に観たかったのです。

厄除けだんごが好きなんです。

5本の串で一つのだんごになっており、頭・首・胴体・手・脚を

表し別々に食べないで、5本一度に食べるのが正しいとか。

でも　私おちょぼ口でしょう？？

ですから1本ずつ頂き厄払いをしましたよ。

急な階段があり主人は断念・・・社務所に連絡したところ

送迎しますとのこと。

有難いことです。

おかげでのんびり散策でき、良い時間を持つことができた。

お参りのご利益があったようだ。

相変わらず撮影技術ダメだわ～

　

立派な山門　　　　　　　　　　　　どこまでも続く参道

　

　階段がずっと続く　　　　　　　　　風鈴が多く

　

　

ライトが当てられ綺麗でした　　　　　

冷茶も付きました。お土産にも買ってきました。

友の厄払いもお願いしてきました。

運転手の私は少しお疲れでしたが、久しぶりのドライブ。

気持ちは晴れ晴れでした。

記念日

結婚記念日は愚息達からのプレゼントで温泉に1泊。

日帰りでお買い物や身延山のお会式には行ったが

旅好きなわが夫婦は、そろそろお出かけ虫が疼き始めた。

一体いつになったらコロナは収束するのか、

先が見えない不安な毎日。

コロナで誰でもお出かけを控え、我慢の期間が長かった。

果たして行っても良いか迷ったわ。

緊急事態宣言も解除された今だから、OKとした。

主人もワクチン投与の許可がでて、2回接種済ませた。

クルージング好きなわが夫婦は、伊豆に行くときも

フェリーを利用している。

すごくラッキーなことに、

県民半額セール実施しているとのこと。

清水港から伊豆の土肥港までの運賃は

車と運転者で6300円　大人2300円　合計8600円

それでも良しとしていたが、半額とは嬉しいね。

飛びついたことは、言うまでもない。

この日は、暖かくデッキも気持ちよく富士山もくっきり。

毎日観ているお山も船の上から観るのは、特別。

やっぱ　船は良いわ～　好きだわ～

愚息達のおかげで楽しい温泉旅行となり、感謝あるのみ。

ホテルに記念日の事話してあったのか

ワインがテーブルにセットされていた。

感激　🍷　🍷　

長男さん・次男さん・三男さん

ありがとう・・心から感謝で～す。

涼を求めて

お買い物ついでに涼を求め、【陣馬の滝】まで足を延ばした。

富士宮市には【白糸の滝】【音どめの滝】の名所があり

観光バスも多く、客で賑わっている。

２瀑に押され気味であった【陣馬の滝】は

何年か前から脚光を浴びだした。

子供たちが小学生の頃、訪れたときは、閑散としていた。

その時は、道も悪く駐車場もただの広場だったが

いまでは、道は勿論　駐車場も整備されていた。

何十年も前のことを思い出しながら・・・・

早朝だったので駐車場も空いており、人気も少なく

老夫婦にとっては、絶好の時間となった。

水は冷たく、とても足を長くは浸けてはいられない。

石ころを見つけ、腰かけてミストをいっぱい浴びた。

スーパー開店に間に合うように、立ち上がった時点では

人の数も増えだし、子供の元気な声が聞こえ現実に戻った。

 滝が遠すぎだわ

朝　6；30

　　　　　　　　　　　　　　　　　　アサガオとはよく言ったもので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　早朝はこの通り。

温泉

石和温泉に行ってきた。

主人　転倒後が思わしくなく、特に足が痛むとのこと。

神経痛・筋肉痛・関節痛・打ち身に効能ありといわれている

石和温泉だ。

山梨県甲府駅まで身延線で、中央線に乗り換えに2つ目の町。

静かな町で駅前には足湯があり、人々が集まっていた。

ホテルのお迎え車で到着。

お部屋に通され，まずは手足を伸ばす。

インは早くて14：30は助かるわ～。

風呂を１人占めすることしばし。泉質はアルカリ性単純温泉。

家族風呂はなかったので、主人のことが気がかりだが　私も

日頃の疲れを癒すべく、のんびり　家よりも長い時間お風呂を

楽しんだ。

夕食もおいしく、歯を折ってしまった主人は前もってお粥を依頼。

朝食はみそ汁の代わりに郷土食の【ほうとう】が提供された。

観光は目的ではなかったが、主人をカフェに置き1人で散策し

信玄公を忍んできた。

若いころ山登りしたが、その時は甲府駅前は屋台がずっ～と並び

見事だった景色は全くなく、繁華街にと変身していた。

40～50年ぐらい昔の思い出が蘇った。